2018年01月07日

閉店トレンド

1日 中央線沿線 4店舗
4日 通勤途上 1店舗
6日 中央線沿線等 4店舗
7日 常磐線沿線等 4店舗

本年もどうぞよろしくお願いします。

正月のウルトラセールは初日と、なんとか4日に
参戦しましたが、数はともかく、面白いものを
拾うことができて幸先のいいスタート。
売り上げの方は、年初にありがちな、新年の
意気込み・向上心にあふれた書籍購入需要に
支えられて、何とか持ち直し感がある状態です。


一方で、ブックオフは店舗の閉鎖が少しずつ
進展しています。
新宿小滝橋通り店が1月28日に、
所沢西狭山ヶ丘店が2月28日に閉店することが
サイト上に掲載されています。

小滝橋は、飲んだ帰りや、時間がちょっと余った
ときなどによく利用していた店舗でしたので、
ちょっと残念。

一方、狭山の方は、大した回数行ったことは
ありませんが、それは買えなかったからで、
まともな購入体験がなかった店です。
ブックオフが大量閉店した時に閉店した
入間駅に次いで今回の閉店で、西武池袋線を
利用する機会がますますなくなりそうです。

以前から、西武池袋線沿線には店舗が少なめでした。
しかも、大江戸線や西武新宿線でカバーできる立地の
店舗が中心だったので、池袋線を利用する機会は多く
ありませんでした。
西武池袋線沿線に店舗が少ないのがなぜなのか、
ちょっと不思議です。
まあ、東武東上線沿線にあるような不毛な店舗が
あってもユーザーとしては意味がないので、
商圏としては妥当なところなのかもしれませんが。
posted by raoya at 22:09 | Comment(0) | 仕入れの記録
2017年12月31日

憂愁の尾

30日 総武線沿線 1店舗

穏やかに年末を過ごしています。
12月は、仕入れ、売り上げともに本当に厳しいもので、
有終の美どころではなく憂愁の尾といった感じに
なってしまいました。
「尾」というのは、取り残され感が相当なものに
なってきていることを表しています。


中古での使用が可能なあらゆる商品に、発行市場に
加え二次流通市場が成立するようになり、価格も
観測されるようになっていきました。それに従って
書籍がその本の片隅の商品になった感があることは、
ブックオフの大型店舗であるSUPER BAAZARの店内
配置図を見てもわかる通りです。

片隅になった理由としては、商材としての収益性が
落ちたことが第一かと思われます。
落ちた理由としては、たとえば、供給が過剰になり
需給バランスが崩れたこと、オンライン活字媒体等に
押されて新刊書籍の供給力が弱体化していること、
などいろいろありそうです。最近話題の一服感が
ありますが、電子書籍化の進展というのも静かに
進行中です。

ブックオフや他の古書チェーンが取扱商品の多角化の
道へと舵を切っていることからもわかる通り、
書籍だけで高い収益を安定的に確保するのは困難に
なっています。

とはいっても、手法が陳腐化しないよう、工夫を
継続していることで引き続き高いパフォーマンスを
あげている方がいるのを見ると、外部環境に原因を
求めて結論付けてしまうことは、戦闘放棄にほか
なりません。
今年地盤沈下した一番の理由が、自分が既存手法に
依存していたことに他ならないことを自覚したうえで、
有効になりそうな手法の追加を模索することが
今後必要と考えています。

模索だけして何も見つからなければ、縮小均衡して
いくのでしょうね。
さて、来年はどのような変化があるのやら。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いします。
posted by raoya at 17:32 | Comment(0) | 仕入れの記録
2017年12月25日

大買取祭

20日 通勤途上 1店舗
23日 東武線沿線等 4店舗
24日 横浜線沿線 4店舗

町はすっかりクリスマス、そして年末モードが
近づいてきました。最近のクリスマスは
カップル至上主義の終焉とともにその座を
ハロウィーンに奪われ、コンビニやケーキ屋が
必死にケーキを売る姿を見るための場に
成り下がっている感があります。

我らがブックオフも、サンタのコスチュームを
身に着ける店員などを見かけることもないままに
この週末を終えました。


例年通り、買取祭をやっていますね。
お買物券の総額が1億5000万円だと言っていますが、
店の期待売り上げにすぎないので、あまり意味のある
数字ではないですね。
サイトの告知ページを見ると、
「※2016年12月23〜31日の期間、639店舗で実施した大買取祭の実績です。」
と下の方に小さく書いてありました。
ますます意味のない数字であることが判明。


ある店舗で、買取のくじを何枚も引いて図書カードが
当たったと言われているお客さんがいるのが耳に
止まりました。
折角当たったにもかかわらず、店員は申し訳なさそうに
「ブックオフでは使用できないんですが…」と説明
している姿が涙を誘います。
折角当たったのだから、客と一緒に喜べるような景品を
選んでほしいものです。

あと、レシートの下部に印字されているQRコード、
頑張っても読み取れないのですが、読み取るとその先には
何があるのでしょうか。気になるところです。
posted by raoya at 22:36 | Comment(0) | 仕入れの記録
2017年12月17日

偶然性による振れ幅

16日 横浜線沿線 1店舗
17日 京急線沿線等 5店舗

日曜日は、あまり行く頻度の高くない店や、
最近釣果が悪いことで頻度を落とそうと
考えていた店ばかりに行く結果となりましたが、
うれしい誤算。
なぜか、いずれの店もなかなかの戦績を残す
ことができました。取れた数の少ない店も
ありましたが、その場合はそれがレアなもの
であったり、など。

何がよかったのかは全くわかりませんが、
こういうことがありうることを念頭に、相性の
よくない店にもたまには顔を出すように
するというのが妥当な対応なのだと、再認識。

ただ、このような対応は、すなわち偶然に
左右されるものであることを前提にしている
ことを認めているわけです。
偶然による振れ幅を小さくするためには、
ある程度数をこなすことでその影響を小さく
していかなければなりません。
さいころを振る回数を多くすればするほど、
形状がちゃんとしたサイコロであれば、各目の
出る確率が1/6にだんだん近づいていくのと
同じ仕組みです。

売れるときは過去の在庫が同時に出品されて
いるのでその偶然性はある程度均等になるので
その影響は見えづらくなりますが、だからといって
偶然性に強く影響を受けていることを忘れては
いけないと改めて感じました。
posted by raoya at 21:32 | Comment(0) | 仕入れの記録
2017年12月10日

世界の非常識

9日 山手線沿線 2店舗
10日 総武線沿線 2店舗

今週は、他の用事との兼ね合いで、もともと
行く頻度の高い店にしか行きませんでした。

あまり面白いネタはありませんでしたが、
某都心店舗では通路に在庫が積み上げられていて、
売れてないんだか、在庫管理が追い付かないのか
わかりませんが、ちょっと店舗としてあるまじき
感じになっていました。

普通の小売店では、店内に段ボールに詰めた在庫を
置いたりはしませんよね。辛うじて許されるのが
ディスカウントスーパー位のものでしょうか。
置いている分安くしています、っていう理屈が
そこにはありますが、ブックオフの場合は中古市場の
実勢を基本として値付けしているわけですから、
その理屈は通用しないはずです。
しかも、ブックオフの場合、段ボールに入れたものは
他店に送るものか何かであり、売り物というわけでは
ないようです。

このような風景は、ブックオフが、店舗間
融通等を始めるようになって以来、意外によく
見られる光景であることを思い返しました。

そういう光景をしょっちゅう見ているうちに、
慣れっこになっていただけだったのですね。
今回は、それが極端だったので気になりましたが、
ブックオフの常識は世界の非常識ということの
異端を垣間見た気がしました。


posted by raoya at 22:44 | Comment(0) | 仕入れの記録