2010年09月26日

9月の仕入状況と外部環境

今月の仕入は、以前より励行していた、仕入先のローテーション化と
それをこなしていくこと以外に、特に23区内の未踏破のブックオフ店舗に
意識的に行くようにしました。

行ったのは、小田急線沿線店舗と、早稲田です。

小型店舗はこれまで敬遠してきたのですが、十分なインターバルを
置きさえすれば満足の行く仕入れができるとの考えの下で、
最近は小型店舗も仕入先として適度に織り交ぜています。


ブックオフは、9月1日からモバイルサービスの制度を変更し、
一日の利用店舗数が3店舗までであれば、購入金額に拠らず
利用店舗数が多いほど多くのポイントを獲得できるようになりました。

獲得したポイントは今のところまだ消費していません。
ブックオフの20周年大感謝祭期間(9/18〜10/11)が終了したら
使う予定です。
理由は、10%引きでない分くじを多く引ける可能性があるから。

感謝祭のくじに関しては、当初より「総額1億円」と謳っていたためか、
従来より外れくじの比率が多い点が不評でした。
が、感謝祭期間の途中から、外れくじを5等(50円券)よりも
低いレートでの金券と引き換える店舗が徐々に現れ始めました。
これは、本部へもこの苦情の情報が届いていて、それを受けた対応で
ある可能性があると考えています。

もしそうであるのであれば、そのこと自体はいいことであると評価します。


ただ、この感謝祭という名のセールは、その目的のひとつが中間決算の
数字を嵩上げする目的であり、もうひとつが第三四半期のスタートダッシュ
目的であることは容易に想像がつきます。
ブックオフが値下げという名のセールをすればするほど、転売先である
アマゾンマーケットプレイスの供給は太くなり、特にセールによる恩恵の
大きい価格帯の商品の値崩れに拍車がかかっています。


アマゾンは書籍の購入者負担の送料を8/31から引き下げましたが、
この影響は、新品に対するマーケットプレイス商品の相対的位置関係を
少し有利に引き上げるというところに出て、マーケットプレイス商品の
相場の上昇にはつながりませんでした。結果として値上げしなかった
出品者はその分薄利多売へとシフト、という格好になっています。


この仕入先と販売先の変化は、転売環境としては厳しいものではありますが、
とはいっても転売市場参加者が減ったような印象は特段感じていません。
引き続き、自分の強みを研ぎ澄ましてその商品を幅広く仕入れられるには
どのようにすればいいかを考えていくことになります。
posted by raoya at 20:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録