2010年12月26日

12月の状況

12月のアマゾンの売上状況ですが、中旬くらいからめっきり低迷トレンドに入り、
たまに思い出したように爆発する、という両極端の不思議な状況が続いています。

売れないと、自分の仕入スタイルを見直す時期が来たのだろうかと思ったりするのが
いつものことなのですが、それだけ仕入の視点が単眼的になっているということの
証でもあります。常に情報のアップデートをしていかなくてはいけないのは
当然ではあるのですが、同一ジャンル内の入れ替わりを見るだけではなくて、
ジャンル間でも当然入れ替わりがあるという前提で見ていかなくてはいけません。

それにしても、今月は精力的に在庫の追加を行っているにもかかわらずそれが今のところ
結果につながっていないので、気持ちが萎えがちになります。だからといって、
値付け方針を甘くしたり、高回転薄利ものの投入に依存したりしなくてはいけないような
在庫構成ではないと思っているので、ここは辛抱して在庫と値付けの方針を継続しています。

仕入の方ですが、ブックオフのモバイルクーポンのうち、店舗ごとに実施している配信に
ついてその内容を店内アナウンスしていない場合が多いことに最近気づき、入店時には必ず
店舗実施クーポン内容を確認することを励行しています。中には、単行本500円均一の
モバイルクーポンを、店内アナウンス無しに配信している店舗もありました。
その意図はよくわかりませんが、利用者側としては、確認自体はたいした手間ではないので
習慣づけたいものです。

個人的には、このようなシークレット的な恩恵は大歓迎で、事前アナウンスつきの
セールのように奪い合いとなるようなところはちょっと気が重い感じです。
なので正月早々の事前告知セールは、割引券配布はいいのですが、セール併用店が
多い場合にどうしようか思案中です。
posted by raoya at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2010年12月13日

130人からの見聞で業界の過去と今を知る

一般的には100人オフ会と呼ばれたイベントが新宿で行われ、行ってきました。
130人から申し込みがあったということで、本当に130人くらい来ていました。
会場前の受付の人と声を交わしてから、最後の店を出て解散するまで、12時間。
その間、いろいろな話をしました。
よく会っている人、かつて一度だけあったことのある人、名前だけ
聞いたことのある人、その他いろいろな方と交流をすることができたし、
あまり売上や情報の話をしたような記憶はないのですが、いい刺激になった
ことは間違いありません。

130人もいるのだからさぞ何をするのにも時間がかかって大変だろうと思っていましたが、
特にそのことを感じさせられることもなく、これは何よりも幹事さんがたの事前の
段取りの準備と、あの場に終始あった一体感のなせる業ではないかと思い、感謝
しています。

書籍市場は縮小傾向ではある中で、古書市場は拡大見通しとのこと。まだまだ
工夫の余地はありそうです。
posted by raoya at 17:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ
2010年12月02日

11月の活動月報

11月は、初旬に単価の高い売上が集まったおかげで気分的に余裕があった。FBAの送付は
しばらく怠けているものの、FBAからの売上はそれなりに継続的に上がっている。
とはいうものの、利幅のよくないものの比率が高まってきているが。
売上構成だが、CDは縮小してきているような感触がある。アマゾンでMP3のダウンロード販売が
始まり、結構な点数がMP3で売られるようになったことによる影響も多少はあるかもしれない。


仕入の方は、従来のローテーションのほかに、最近できた西新井とふじみ野のブックオフに行ってきた。
ふじみ野のブックオフは従来型の店舗であまり特筆するような点はなかったが、
西新井のブックオフは、外の光がはいるような、窓をふさがない書棚配置が印象的だった。ブックオフの棚は脚立が必須だったのは次第に古くからの店に限った話になり、最近の店は
見かけだけは一般書店とカラーの違いがなくなってきている。


肝心の収穫の方だが、最近はセールの事前告知のあるケースが増加したこともあり、
勝負が10時台に決着する傾向に拍車がかかっている。それを測る尺度として有効な
もののひとつに、フリーの携帯サーチでメジャーなものが毎時何分頃に使用不可能に
なるか、である。
アマゾンの仕様変更で、一時間にサーチできる上限件数が設定されて以来、
毎時およそ50分頃になると使えなくなる携帯サーチも、時間によって
使えなくなるタイミングが異なる。その携帯サーチする人が多い時間帯は
早めに使えなくなるし、少ない時間帯であれば運がよければ切れ目なく使えるからだ。
こんな分析をしたところで何の意味もないかもしれないと思いながら書いているのだが、ひょっとしたら何かの役に立つこともあるかもしれない。


また、ブックオフ各店舗は、店舗独自の50円券の発行を活発化しようとしているようだ。
一時期は全店共通の券の発行が盛んに行われていたので歓迎していたのだが、
モバイル会員制度への誘導も一段落したので、モバイル会員以外の層へのアプローチなのか。
posted by raoya at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録