2012年12月27日

BOOKOFF PLUS 聖蹟桜ヶ丘オーパ

聖蹟という語感が非常に人工的な響きに感じられるのですが、
皆さんはいかがでしょうか。
おしゃれな感じを醸し出そうとしているが空き地もあり、
どう評価していいのかよくわからないような街です。
ですが、この駅にはブックオフとブックセンターいとうが
進出している、古書の街でもあったのでした。
さらにハードオフもあるので、おしゃれ感と書いたことは
ちょっと取り消した方がいいかなという気もしてきます。

聖蹟桜ヶ丘駅は、他路線との接続駅でもないくせに
速い電車も止まる京王線の主要駅で、多摩川を渡って最初の駅です。
多摩川を渡ると起伏の激しい地域になるのですが、
ブックオフのある辺りはまだ平坦です。

古い方はご存知の通り、聖蹟桜ヶ丘のブックオフといえば
以前は駅の西の方にとぼとぼと歩いた先に店を構えていました。
それが、近年のブックオフの出店方針の変更を受け、
駅前のオーパというショッピングセンター内への出店、
しかも出店から程なくしてホビーなどの取扱も開始し、
特徴の薄いブックオフへと華麗に変身を遂げたのでした。

以前のブックオフは、2階建てで、1階はディスク、
2階に書籍という、よくある構成の店舗でした。
この店では割といい思いをしたことも少なくなかったのですが、
移転後の店舗は無難な品揃えになっていき、
店内が広いのはいいのですが、今いち感の充満した店舗
という印象を持っています。
店の隅の方の目立たないところに単行本のC棚が
居心地悪そうに配置されているのが、涙を誘います。

確か、オープンからほどない頃にこの店でアンケートに答えて
50円券をもらった記憶があります。
この手のタイプの店の利点をあえて挙げれば、
「駅から近い」「トイレが近い」「従業員が休憩時間に食べる
コンビニ弁当のにおいが流れてこない」といったところで、
欠点は「閉店が早い」「棚が平凡」「店内アナウンスが重複する」
といったところでしょうか。このほか、
客層に一般人の比率が高いという特徴もありますが、
これは利点か欠点か微妙です。

ちなみに、駅から東側に行くとほどなくあるブックセンターいとうですが、
ここは割と広く、3フロア構成の店舗です。
以前ブックオフが西側にあったときは歩いて移動するのが
しんどかったのですが、今は駅前のオーパの中に
入っているので移動もそれほど苦にはなりません。
時間があったらぜひ寄りたいものです。

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posted by raoya at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年12月16日

BOOKOFF PLUS MINANO分倍河原

調布から西方面の店舗をご紹介していきたいと思います。

調布・三鷹・府中のエリアにはブックオフの空白地帯があります。
ちょうど、武蔵境を始発とする西武多摩川線の周辺がブックオフの
店舗が分布していないエリアと符合するのですが、その理由は
よくわかりません。
ちょうどそのエリアには、多磨霊園、野川公園、調布飛行場など、
ブックオフと親和性のない施設が多いというのも理由なのでしょうが、
その一方で、多摩地区は、古書チェーンであるブックセンターいとうの
牙城でもあるので、そのあたりをブックオフが崩せずにいるといった
要素もあるのかもしれないと思っています。

そんな中で、分倍河原は、ブックオフとブックセンターいとうが
ともに出店している駅のひとつです。
分倍河原は、調布から数えて7駅の間隔があいています。
ちなみに国領と桜上水との間も8駅の間隔があるという現状であり、
京王線沿線にはブックオフはまだまだ出店余地があるものと
個人的には思っています。

さて、今回ご紹介するブックオフのある分倍河原駅は
京王線と南武線との接続駅なのですが、
駅前がいきなりローカル色豊かな感じがあります。
南武線が地べたを走っているため南北が分断されており、
歩道橋で南北をつないでいるために連続した商店街が
形成されていない感じです。
南側は駅前のロータリーの前に東芝のオフィスビルが鎮座し、
その裏にMINANOがあるので、駅前っぽい感じがしない駅前になっています。
接続駅にしてはずいぶん寂しい印象ですが、
南武線の接続駅と言えば稲田堤も田舎でしたし、
ほかの駅と言えば、登戸、溝口、武蔵小杉といった感じなので、
やむなし、といったところでしょうか。

MINANOというのは、スーパーのサミットを核として
チェーン店を寄せ集めたようなショッピングセンターなのですが、
駅近であり駐車場も広いので、ファミリー層が週末の気分転換に
来ているといったような感じになっています。
で、中に入っているブックオフは、2階の、駅から行くと
ちょっと奥まった感じのところにあります。半分が衣料、
半分がブックオフになっています。
衣料の方は最近リニューアルされてブランド・価格帯別の陳列に
なりましたが、以前は何となく雑然とした垢抜けないスペースでした。
書籍の方はテナント出店に多い低めの棚が並びますが、
ショッピングセンターという形態上、子供連れの客が多い感じです。
また、在庫には無難なものが多く、お宝感という観点では
魅力はそう高い感じではありません。
ただ、店員の教育がよく行き届いている感じがあり、
その店は好感が持てます。
店員に好感の持てるブックオフはそうそうないので、
他店はぜひ見習ってもらいたいです。

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2012年12月15日

BOOKOFF 調布駅南口店

先に紹介した2店舗にはさまれた立地の調布駅南口店。
存在を忘れていたわけではありません。調布駅は京王線の分岐駅なので、
どんな速い電車でも止まる主要駅。最近地下化が実現したばかりなので
駅前はまだ中途半端な状況になっているのですが、
南口に出て商店街を南下すると突き当たりのT字路のところに
店舗があります。私が南口のこの通りを初めて通ったのが
多摩川の花火大会を見に行ったときなものですから、
どうしてもそのときの沿道に出店の出ている風景が焼きついており、
その開放的な感じがここを通るたびに蘇ってきます。

で、店舗ですが、とにかく中学生くらいの年齢層の立ち読みや
店内徘徊が多いような印象があり、ただでさえ落ち着きのない
ブックオフの中でも輪をかけて落ちつかなさを醸し出しています。
夕方に行くと入り口から西日が差し込んでくるため、
なおいっそう落ち着きません。

店舗もちょっと古い感じで、何となく雑然とした感じがしていて、
C本も古いものが多いような印象を受けます。
このような印象を持っている理由のひとつは、
この店では最初の頃あまり買えなかったせいかもしれません。
この収穫の多寡と店舗の印象とは意外と密接にリンクしているものです。
この店は特に駅からの距離が意外とありますので、
収穫が少なかったときの落胆がこれに拍車をかけます。
ですが、たまによく取れることがあるので、
一定の頻度で行くようにしています。
先に書きましたように接続駅であるため便は悪くないので、
国領のブックオフをスルーする場合であっても調布はスルーしないことが多いです。

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2012年12月09日

BOOKOFF JR稲田堤駅前店、BOOKOFF 京王国領駅前店

京王線沿線で立地の近い同一フランチャイズの2店舗をご紹介します。

まずはJR稲田堤駅前店。
つい今しがたまでこの店の立地は都内だと思い込んでいましたが、
京王相模原線は多摩川を渡った後ひと駅だけ川崎市に出て
また都内に戻るというルートになっており、そのひと駅のそばに
この店舗はあります。
実際には、店名どおり最寄り駅は南武線の稲田堤駅であり、
京王稲田堤駅はこことの接続駅です。
ブックオフは南武線の出口に近いところにありますので、
京王線から行く場合は、北口を出て、農地の残る道を
黄色い建物が見えてくるまでとぼとぼと歩く、といった
行き方になります。
JRで来る場合にはあまり気にならないのですが、
京王線で来ると、ホームに降り立った時点で
どことなく荒涼感が漂っているように感じるのが
この駅の特徴です。

店は2階建てで上階が書籍という、駅前立地の
よくあるタイプの規模の小型店舗です。
長野を中心としたフランチャイズが運営する店舗ですが、
あまり買えない点以外はフランチャイズっぽさが
比較的少ない店舗のような印象を受けます。
狭い二階に店員がいないことが多いのは、
2階建ての小型店舗によく見られる傾向です。
このような店では、規模の大きい店舗では
しょっちゅう見られる店員による棚の整理
(補充や入れ替え)の場面に出くわすことが
滅多にないのも特徴です。これは、落ち着いて棚を
見ることができるメリットと、棚の中身が硬直しがち
であるというデメリットとにつながります。

あの棚の整理は、単に棚の空きを補充したり
滞留在庫をCに落とすだけではなく、
棚のダブりを減らしたり配置を散らしたりして
できるだけ売れやすくしようとしているのだと思うので、
それに効果があれば棚の中身の入れ替わりは促進されるはずです。
でも、居合わせたときにはあまり整理後も変わり映えしていないんですよね。


さて、もう一店舗の国領ですが、こちらは
最近地下化された京王線の、駅前の踏切がなくなり
何となくがらんとした国領駅前の一角に店舗があります。
昔は線路横に位置していたので、開かずの踏切に業を煮やして
入店した客もいたことでしょうが、今はそのようなことも
なくなりました。ブックオフを利用しない人でも、
ここのかつての開かずの踏切で待っている間に入ってくる店舗の像が
目に焼きついている人も少なからずいるのではないでしょうか。

この店舗も小型ですが、意外に奥行きがあります。
単行本が奥の狭いところにあるという、ちょっと変わった
店内配置をしています。
先に紹介した稲田堤は京王線の急行停車駅ですが、
国領は各駅停車しか止まらない駅なので、駅前立地ですが、
通過待ちなどによりあまり時間効率がよいとは言えません。
さらに、個人的には稲田堤よりもさらに買えない感触なので、
これらの理由で滅多に利用しない店舗でもあります。
フランチャイズっぽさは、稲田堤よりは強い感じです。

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posted by raoya at 22:03 | Comment(1) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年12月03日

BOOKOFF SUPER BAZAAR 多摩永山

とにかく大きい!乗るのがちょっと恥ずかしい
「よむよむくん」ペイントの無料送迎バスが走っている!
これが、「中古劇場」永山のウリでした。
店内は古い感じがありますし、駐車場はいつも
(土日しか行く機会がないので)混んでいますが、
とにかく大きなブックオフという印象を植え付けるには
もってこいの店舗でした。
「中古劇場」というネーミングも、なんとなく古臭く田舎臭く、
新興企業が適当にネーミングした感がぷんぷんしていて、
「いかにも」ですよね。多摩川大橋や大井町阪急、川崎モアーズなど、
古くからある大型店舗に名づけられていた名称です。

店舗は携帯の電波が届かないくらい奥行きがあり、
雑誌が105円とそれ以外に棚が分かれるなど点数が多く、
上層階にはハードオフも併設、店内中央には意味のない
螺旋階段があり、ガラクタ市のようなコーナーもある、
といった感じです。とにかくいつ行ってもいくらでも
仕入れられそうな感触でした。

と、すべてを過去形で書いたのは、それはこの店が
「SUPER BAZAAR」になるまでの期間の印象だったからです。
SUPER BAZAARになったときに一時的に閉店していたようなのですが、
再度オープンしてみると、書籍のコーナーは縮小され、
それと同じようなタイミングでいいものが買えなく
なっていきました。
送迎バスにペイントされていたよむよむくんもいつの間にやら
蔦屋書店のペイントになっていました(共同運行しているようです)。
でも、利用客は相変わらずたくさんいて週末は駐車場は混んでいて
ちょっと離れたところにしか止められません。

この変化が、たまたまAMAZONの需給が崩れたタイミングに
合っていただけなのか、それともブックオフの多店舗展開と
在庫の店舗間融通具合との兼ね合いの余波なのか、
それとも買い取り基準に方針変更でもあったのか、
真相はわかりませんし今更わかっても仕方のないことです。
最近の収穫は一時期ほどは悪いわけでもないとは思いますが
それ以前のよさとの落差の大きさに、交通の便と距離を
考慮するとそれほどの頻度で行く気の起きない店舗に
なってしまいました。行けば必ず仕入れの人に出会い、
そのような人たちの一部は店員用の作業台を利用して
書籍の書き込み検査を行っている、といった風景を
当たり前のように目にすることができます。

この店舗は先に紹介した京王堀之内、多摩センターと
ひと駅ごとにブックオフがあるというエリアになるのですが、
駅間が広く、特に永山は送迎バスがあるとはいえ
バスの本数も決して多いとはいえないので、
一般交通機関で移動するのはちょっと心構えがいります。

と否定的なまま終わりそうなので、最後に、
永山の要の部分を関連サイトでご紹介して終わりたいと思います。

関連サイト:
送迎バスの時刻表 
http://www.twitpic.com/6rnb4m
永山の知名度を上げた驚異の特集記事(デイリーポータルZ)
http://portal.nifty.com/2010/11/21/a/


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posted by raoya at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年12月01日

BOOKOFF 多摩センターカリヨン店

最近できた多摩センターカリヨン店。
駅前にあるのですが、多摩センターに行きつけていない場合、
油断していると、つい中央から出てそのままパルテノン多摩の方まで
行ってしまいがちになりますが、ちょっと横の方にある
商業ビルに入っていくのが正解です。
というか、まだ数えるほどしか行ったことがないので、
滞りない入店にはまだあまり自信がありません。
しかも一度は聖蹟桜ヶ丘からバスで行くという
なんとも無駄なルートを使ってしまいました。

最近オープンする商業施設内の店舗内の印象には
どれも似通ったイメージがあり、特徴が薄いのですが、
この店舗はその中でも特徴の薄さではダントツ感があります。
しかも、利用するタイミングのせいもあるのか、
新店舗にもかかわらず何となく利用客が少ないような
印象を受けています。これは、多摩センターとその周辺の町の
高齢化が進んでいるせいなのか、PR不足だからなのか、
それとも隣の駅の永山のブックオフのあまりの知名度の高さと
娯楽の殿堂ぶりにかすんでいるのか、真の理由はわかりませんが。
カリヨン館というショッピングセンター自体の魅力が薄いのかも知れません。

多摩センターもサンリオピューロランドができたばっかりの頃は
まだよかったのでしょうが、今やモノレールができて若者は
立川に流出する一方ではないかと思われます。
ブックオフもそのあたりは念頭に置いているのか、多摩センターに出店する一方で、
同類の店舗を立川をはじめとする周辺エリアにも送り込んでいるので、
この店の将来が憂慮されます。


そういえば、多摩センターだったかどうかは定かではないのですが、
ショピングセンター内の新店舗を利用したときに、店内にたたずむ人に
アンケートを求められて答えたことがありました。
問いのひとつに、「ブックオフはどの程度の頻度で利用しますか?」
というものがあったのですが、さすがにありのままに答えるのが
はばかられて、適当にさばを読んだのですが、それでも
一般人からすれば多い頻度の回答をしてしまいました。
今後も新店舗オープンから一定期間後に突撃アンケートをされる
可能性があると思いますが、なんと答えるかは悩みの種です。

多摩センター駅は小田急、京王の接続駅なので新宿との間の
いくつもの店舗に直結しているほか、モノレールで立川や
西武新宿線(拝島線)まで接続しています。南北の交通手段も
できたことでそこそこ便利になったのではないかと思います。

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posted by raoya at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ