2014年12月28日

巡回店舗絶対数の漸減傾向

23日 京浜東北線沿線等 4店舗
27日 総武線沿線 2店舗
28日 中央線沿線等 2店舗

あっという間に年内最後の週末で、今年の更新も最後となる予定です。
今週は、ローテーションで回っている店舗が順調に消化済みだったので、
余裕をもってゆったりの巡回にしました。
順調な理由としては、秋は祝日が多いので巡回可能日が多いことや、
相性のよくない店舗や相性に見合わない距離のある方面は最近は
ローテーションから外していること、などがありますが、もう一つ
重要な要素があります。

それは、巡回の母集団となる店の絶対数が漸減傾向にあることです。

店がなくなったことで、なくなった店のある方面への巡回頻度を落とした
事例がいくつかあります。
たとえば、顕著なところでは、木場の店がなくなったことによる
東西線沿線店舗や、桜上水の店がなくなったことによる京王線沿線店舗、
目白や高田馬場(戸山口)の店がなくなったことによる高田馬場(北口)
や要町の店舗、といったところで利用頻度の影響が出ています。
ただ、沿線によっては頻度を落としていないところもあるので、もともと
劣勢だった店舗への訪店志向が、沿線店舗の閉店が決め手になりとどめを
刺した、という感じでしょうか。


ブックオフの閉店がしばらく落ち着いている間も、ブックセンター
いとうが店舗を減らしており、縮小の動きは継続していました。
そんな中、直近では、ブックオフでは多摩センターと北千住の、
いとうでは豊田の店を閉店するという情報が入ってきています。

北千住はかなり以前から巡回から外していたので影響はありませんが、
多摩センターは、永山店から出ているシャトルバスの一部が多摩センター駅に
行くことを知ってからは、永山と同じ頻度で巡回していました。
多摩センター駅に行くバスは永山駅に行くものよりも本数がちょっと少ないので、
次のバスまで時間が空いたときにはシャトルバスが止まる生協にあるパン屋で
昼食をとりながらバスが来るのを待つ、というルートまで構築していました。
また、多摩センターはモノレールの駅でもあるので、モノレールの沿線にある
ブックセンターいとうに行くルートもあって、結構利用していました。
そもそもカリヨン自体がテナントを埋められずに苦戦しているように見えて
おり、場合によっては建て替えでも控えているのかと思わせられるほどです。

以前も、行ったことはありませんでしたが横浜のみなとみらいだかの方面の
店舗が短期間の営業で閉店したことがありましたが、この事例や
多摩センターの店の事例も、もしかしたら何らかの意図があり当初から
予定されていたものだったのかもしれません。しかし、大型店舗の閉店と
いえば、原宿、大井町、白金といった過去事例が想起され、いずれも
なかなかショッキングでした(大井町は建て替えが理由だったか)。

昔のブックオフは、特に23区西部は店舗が等間隔に近い形で分布していました。
店舗の出退店が一段落すると、店舗分布がどのようになるのか、なんとなく
想像がつきそうでもありますが、興味あるところです。
posted by raoya at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2014年12月21日

売り場で売上の話をする店員

19日 小田急線沿線等 4店舗
20日 西武線沿線等 4店舗

19日は想定よりも早い時間から雨が降り始めましたが、予定通りの
店舗を消化。店舗ごとの収穫も予定通りで、店ごとの相性には揺るぎない
ものがあることを改めて実感しました。

20日は、逆に最近調子の良くなかった店舗で比較的点数が取れるという、
傾向の変化が感じられました。
ある店内では、店員同士が、買取の減少と200円や実勢価格による
値付けについて延々と会話をしていたので、耳をそばだてて聞いていました。
買取は減っているが値付けが以前よりも安くなっているので、というような
ことを言っていましたが、「転売価値のない本を多く在庫しておりそれらの
値付けが以前より安くなった」と言っているのでしょう。それはその通りだと
思いますが、そういったものはこちらはスルーしているのであまり実感が
わかないところです。

むしろ印象に残ったのは、こういう会話を売り場で平気でしていること。
こういう会話を客の目の前でしている場面はブックオフの店舗以外では
見たことがありません。
かつ、ブックオフのいくつもの店舗でこのような場面を見てきました。
それだけ、末端店員にまで売り上げのことを意識せよと徹底していると
いう証でもあり、このような会話をしている店員は至極真面目な人なのだと
思われるのですが、その一方で、真面目すぎて周りや客のことが見えて
いないことの証でもあるわけです。

ブックオフは休憩時間中も仕事の話をしろと言っているようなので、
そのような時間帝にバックヤードでやればいいのに、と思うのですが、
どうなんでしょうね?


売上の方はまあまあなのですが、もうちょっと数が売れて在庫が圧縮
できないものかという希望があります。不良在庫も出品しておけば時折
売れていくので、そういうのが相次ぐのが在庫の質を維持しつつ数を
圧縮できるので、虫のいい希望です。
posted by raoya at 20:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2014年12月14日

大昔ブログの終焉とブックオフのシフト

7日 京都市内 1店舗
11日 京都市内 2店舗
13日 東急線沿線 4店舗
14日 中央線沿線等 3店舗

東京を離れていました。
ちょうど紅葉の見ごろの最終段階にある京都に約20年ぶりに
行ってきたのですが、今回は仕入はあくまでも余裕の範囲内で
との位置づけで最低限度の店を見てきました。
いずれの店も自分的にはかなり厳しく、高いものを見つけてきは
したのですが、点数的には一般人並、といったところで、大して
荷物を増やすことなく帰ってきました。
また、書き入れ時の上旬に出品停止をしたために、今月は売り上げも
厳しくなることが予想されます。


bananapapaさんが還暦を迎えられたそうで、大昔からやっているブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/sedori/
の終了予告がアナウンスされていました。

大昔のブログは、基本的に、話題の中心は、儲けたいということよりも、
「こんなことやったら、こんな風に売れた!」みたいな素朴な感動を
共有するものが多かったような印象です。ブックオフのレジ袋や会員カードは
持ち運ぶのが恥ずかしくなるような真っ黄色で、店頭で携帯サーチしていると、
店員と間違えられて、一般人からトイレの場所を尋ねられる、といった
ほのぼのとした時代でした。

アメーバのブログがたくさんでき始めたころから、ブログの毛色が
変わってきて、アフィリエイトと二本立てにするなど「稼ぐ」ことを
主軸にするブログや、素人を呼び込んで有償で教育することを目的と
するブログが目立ちだして、それ以降巡回先ブログ数は減る一方になりました。

そんな中、大昔から一翼を担ってきたブログが消えることは、(定期的に
読んではいなかったので白々しいですが)またひとつ時代の変化を
感じさせられ、少し寂しい思いがします。


弊ブログも最初のエントリーが8年前ですので大昔かやっているブログに
相当しているのかもしれませんが、先達のブロガーが一時代を築いた後に
追随しただけのブログです。ブックオフ評論的なカラーを出し、稼ぐことは
二の次にしていましたが、今やブックオフですら、業態拡大や単品管理など、
サークルのノリだった時代から稼ぐ時代へとすっかりシフトしています。
ブックオフの未熟さを茶化す材料も以前とくらべるとだんだん少なく
なってきており、それもやや寂しいものがありますね。
posted by raoya at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2014年12月06日

諸派が集う場

29日 京葉線沿線等 4店舗
30日 中央線沿線 2店舗
6日 中央線沿線等 3店舗

ややスケジュールの詰まった日々ではあったのですが、29の日が
週末だったので、この日には相性の良い店舗に繰り出しました。
あまり荷物を増やしたくなかったので、駅から非常に遠くて
これまで一回限りでしか行ったことのない店舗まで繰り出し、かつ
移動時間帯に雨天(そのあとやんだ)という暴挙に出たのですが、
そんな店だからか万越えも狙えることのある名著に遭遇、徒労に
終わることだけは避けられました。

年末が近づき、浮ついた空気が流れる中、あまり盛り上がりのない
総選挙も控えていますが、12月はもちろん特殊事情がない限り例年
相対的に高い売り上げを記録してきました。今年は個人的事情により
ややブレーキ要因があるのですが、ブレーキをひとしきり踏んだ後に
その成果が上がることを期待しています。


参加当事者の方及び関係者ブログを巡回している方はご存知の、先日開催の
オフ会にお誘いいただき今回も参加したわけですが、この会の最も意義の
あるところは、異なる背景を持つ諸派の方々が横断的に参加していることだと
思います。

特定の趣旨で集まったグループというのはどんなに結束があっても
賞味期限があります。2年も継続していると同じ形態で継続するのが難しくなり
グループの構成員の質が向上したとしてもグループ自体の質の向上が止まる
という宿命があるようです。
その反面、諸派から横断的にその都度人選して開催される集まりということ
であれば、その集団は常日頃は行動を共にしていないわけですから、
賞味期限という概念自体がありません。
これは実は面白いグルーピングなのではないかと思っています。

毎回の参加人数がちょっと多めというのも、多いがゆえに一つに結束しない
という副次的効果を生んでおり、それが会の賞味期限を刻まさせないことに
つながっているのかも知れません。
現在はグループに属していなくて一個人として参加している立場としては、
話をする人による振れ幅が非常に想定外に大きいのは衝撃がありますが、
What'sNowを知るのには役立っていることと、オフ会直前に上げるエントリは
会で会うことになりそうな人に対する問題提起を投げかけておくと
会で有意義な意見を聞けるのだろうなーということがよくわかりました。
posted by raoya at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録