2015年06月28日

ブックオフクオリティ

22日 通勤途上 1店舗
23日 通勤途上 2店舗
24日 通勤途上 1店舗
25日 西武線沿線等 2店舗
27日 京浜東北線沿線 1店舗
28日 西武線沿線等 3店舗

平日にも仕入ができる特殊環境下に一時的に身を置くことが
できたことで、意欲的に仕入れをしたかのように見えています。
実際にはやや微妙なところで、通勤途上に行ける店というのは、
あくまでも普段から行く頻度が高いところでしかないので、
そのような店への訪店回数を積み上げたところで劇的に
良好な仕入れができるはずもなく、釣果としては
あくまでも落穂拾いの範疇にとどまることとなりました。
他に、やはり人間は午前中のほうが神経が冴えている傾向があり、
フルタイム勤務後の仕入れというのは、効率面では必ずしも
良いわけではないと改めて感じました。

ただ、平日夜の店舗の状況を知る機会が最近少なかったことから、
いつも見ている時間帯以上に来店客が多く店が繁盛していること
目の当たりにし、多少は安心したところでもあります。
でもやはり縮小均衡に向かっている感は否めず、
相場重視で逸失利益喪失額は減らせるけど収益も削っているな
という印象を受けます。


あと、新しい会員カードを勧めてほとんどの人に断られている
という気の毒な状況を相変わらず目にしますが、あれは、
一方的に客に渡してしまえばいいのではないかと思うのですが、
それをするには何か制約があるのでしょうか?
高価買取チラシは客が受け取り拒否しない限り渡しているわけで、
それと同じ位置づけにしてもいいのではと思うのです。
いらない客は捨てるだけで、個人情報の載っていないカードを
捨てるのは高価買取チラシを捨てることとなんら違いがないので、
使い方の説明書とセットでどんどん配ってしまえばいいのに、
と思うのですが。
そうすれば、薦めた客に「いりません」と返されて、気まずい空気を
レジ周辺に淀ませることもなくなるのに、と何度思ったことか。
そうせずに「当たって砕けろ」を繰り返すところがブックオフクオリティ、
といったところでしょうか。

そう、この「ブックオフクオリティ」という表現を初めて見たのが
どこだったかはもはや覚えていませんが、他の系列や独立系の店舗では
まず見られないことがブックオフのチェーン店ではよく見かける
ところに着眼したのが、このブログの原点です。
このブックオフクオリティの輝きが鈍るとこちらも寂しいので、
ぜひこれからも空気を読んで平凡化することなく我が道を行って
いただきたいと思います。
posted by raoya at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2015年06月21日

新しい風に期待

15日 通勤途上 1店舗
16日 総武線沿線等 5店舗
20日 根岸線沿線等 4店舗
21日 丸ノ内線沿線 3店舗

今週は平日に半日を費やして、釣果が少なく滅多に行くことのなくなったエリアの
店舗の近況視察に行ってきました。
点数的な釣果は以前と変わらずで、このエリアは今後も年一くらいのペースで
十分との感触を得たところではありますが、そのうち一店舗で個人的超レア品が
棚に放置されているのを発見、この店舗はいつ行ってもC棚で仕入れている人に
出くわす店だったので、こういった店舗にも新しい風が吹いていることを実感
しました。

月曜日に行った店は、移動経路にあるので買わない日でも時々寄ることがあるのですが、
しばらく前から、複数点数在庫していたために購入を控えていた低ランク高値商品が
買われることのないまましばらく棚に並んでいるのを知っていました。
この商品は自分でも2点在庫していたので仕入れを見送っていましたが、過去に
105→12000での販売経験があり値崩れの危険は少ない商品であることを把握して
いましたが、最近在庫がはけたので、今日は棚からいただいてきました。
(もちろん購入したという意味です。)
この商品がこんなに長期間棚にさらされている状態は、以前であればありえ
なかった現象と思っています。このあたりも新しい風でしょうか。

土曜日は暑い中を通常ペース、日曜日は雨が降ったりやんだりの中での短縮モード
での巡回でした。うち一店舗についてはサイトのトップページでのアナウンスは
されていませんが、ブックオフプラス化が予定されていて、ワンフロアを服飾に
譲ることで実質縮小、すでにほぼレイアウト変更済みの状態で営業していました。
この貼紙を見た瞬間は、同様の事例である要町や大蔵多摩堤通りのような惨状が
危惧されましたが、棚の印象は以前との比較でも見劣りのないものでした。
雑誌とコミックを中心に圧縮したのではないかと思われます。
これは新しい風と言えるのかな?


売り上げは低調。一日、1点100円という実績の日があったことと、低調な
時に多い在庫期間の長い売上げとして、今ある中で最も古い在庫である
6年以上前に仕入れた商品が捌けたのが今の空気を裏付けています。
まあ、あと一週間我慢すれば、例年6月より好調な7月が到来します。
こちらでも新しい風を期待したいところです。
posted by raoya at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2015年06月14日

シーンが目に浮かぶ

9日 通勤途上 1店舗
13日 中央線沿線 1店舗
14日 メトロ東西線沿線等 3店舗

今週末は別件のため縮小仕入となりました。縮小の場合には移動時間の
少ない店舗やあまり得意でない店舗に行く傾向にありますが、そんな
中でも比較的収量が確保でき、店によっては棚からの抜かれ具合が
改善している傾向がみられる裏付けがまた増えた印象です。
一時期は、ひどい書き込みなどよほどの粗悪状態でない限り棚でお目にかかる
ことのなくなっていたようなレア商品を、こういった店で発掘できることが、
以前との状況の違いを感じさせられます。

余談ですが、「ひどい書き込みなどよほどの粗悪状態のレア商品」が棚に
残っていたりすると、いかにも自分より先に来た人が、「その商品に目が留まり
ながらも状態の悪さを見て手を付けずそれ以外を棚から抜いていった感」が色濃く
漂い、がっかり感が一層強まります。
根拠ないながらも、そのシーンがリアルに目に浮かぶのです。
背表紙が目に入った時の目の輝きや、棚から引き出してページを繰って
書き込みを見つけた時に止まる手の動き、ひそむ眉、時には舌打ちなど…。
みなさんはそのようなことを感じることありませんか?

棚の回復に関しては、もちろん、そんな気配など微塵もなく、何ら改善の見られない
店舗もありますので全般的な傾向というわけではありません。撤退者のエリアが
均等に分布しているわけもないので、最終的にはトータルで考えなければいけません。


売り上げのほうは復調気味です。既存在庫が時事関連のイベントに乗っかる形で
回転し、点数をかさ上げしています。通常棚によく見られるものの、特定の事件
関連報道があると値が飛ぶということを何度も繰り返しているのですが、
それをわかているにもかかわらず、通常期の価格低迷に我慢できずに適当な
ところまで下げてしまう、ということを繰り返しています。
最安値の居所に一喜一憂し惑わされることなく、沸点を頭に叩き込んでおき
付け値を維持する精神力の強さがもうちょっとほしいところです。
posted by raoya at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2015年06月07日

店舗との相性

2日 通勤途上 1店舗
3日 通勤途上 1店舗
6日 東急線沿線 3店舗
7日 南武線沿線等 5店舗(うち非BO1)

土曜日は一回あたりの収益実績の大きい店舗に、日曜日は逆に一回当たりの
仕入点数実績の少ない店舗に行ってきました。
点数の少ない店の利用は、そのあとの時間に用事があり大荷物になることを回避しつつ
ブックオフの巡回はこなしたい場合にほぼ限られてきている昨今です。

基本は、収量トレンドが良好な店舗の訪店頻度を高めた重点仕入れにシフトしたいと
考えています。自分にとって買える店からは、利用頻度が高くてもほぼ毎回棚が入れ
替わっている感触を受けることが多く、店舗との相性や競合との適切な棲み分けが
実現しているものと思われます。

今回の結果は期待ほど芳しくなかったのですが、最適訪店パターンを構築して
いないことによる機会損失を極小化できるような巡回パターンを模索しています。
簡単に言えば、無駄足となる可能性の高い相性の悪い店舗に行くくらいなら相性のいい
店舗にしょっ中行ったほうが多少枯れていたとしてもまし、ということです。

このようなスクリーニングするうえでノイズとなりがちなのが、仕入れ時に
手ごたえがあったとしても、後から振り返ると大した結果が出ていないケース。
暴落直前の高騰商品と出会う確率の高い店舗ということを意味します。
これは、買える印象だけはある分ある意味たちが悪いです。
ここら辺の切り分けについてはきちんと分析をしておきたいものです。


AMAZONでの本の買い取りサービス開始が話題になっていますが、二束三文に
なっている本は対象外になっているので、普段は安くてたまたま吹きあげた
商品を乗り遅れて仕入れたものにAMAZONが高値買取を付けた場合に、値崩れ前に
処分するのには役に立つこともあるかなと考えています。
個人的には、利用することはあまり想定していません。

このシステムの利用者は、一般人よりもむしろマーケットプレイス参加者の
ほうがのべ点数では中心になるのではないかと見込んでいます。一般人が
大量にこのシステムを使おうとしたらやはり面倒ではないかと思われ、
反復的に利用しこのシステムを使い慣れた人のほうがヘビーユーザーになる
のではないかと推測しているからです。
ということは、結果的には、セルサイドのセラー間の移動があるだけで、
総供給量には大きな変化はなく、ブックオフへの流量が減ることになった
としてもたかが知れているのでは、と楽観視しています。
posted by raoya at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録