2015年08月30日

客向けパンフに「商材」

29日 中央線沿線 5店舗
30日 根岸線沿線等 3店舗

すっかり涼しくなり、雨の多い秋の雰囲気が漂ってきました。
売り上げのほうは好調とまでは言えませんが堅調といった
ところでしょうか。8月は例年前月比で売り上げが
好転する月なのですが、今月は仕入れを多くできたことを
受けて例年に増して増加幅が大きい状況で推移しています。


今週の仕入先は、リニューアルに絡む店舗でした。それに
関係するネタを以下書きます。


まずは、先日リニューアルオープンしたブックオフ伊勢佐木
モール店です。一フロアを衣料にあてる店内配置リニューアル
でしたが、その結果、雑誌が大幅削減、という印象です。
以前のこの店は雑誌の在庫がものすごい印象がありましたが、
今日見た限りではワンフロアの半分くらいで、しかも棚が
スカスカ。
今後埋める予定なのかもしれませんが、相当処分したことは
想像に難くありません。
個人的には雑誌は最近あまり扱っていないので、影響は軽微
といったところでしょうか。


次に、ブックオフ新宿駅西口店がリニューアル改装を控え、
チラシを配っていましたので、それについて。
8/31から9/11の間、一部または全部のフロアが休業になります。
2015082920070000.jpg
単純に配置の入れ替えだけで済むのか、それとも
既存商品のスペースが縮減されるのか、はたまた
店舗部分の床面積拡張を伴うのか、見た限りでは
わかりませんでしたが、縮減だと思っておいたほうが
いいでしょう。

個人的には相性のいい店だけに、今後の動向から
目が離せません。


ところで、パンフレットに「アニメ館 取扱予定商材」
との表記がありますが、この「商材」という表現!

転売ブログを書いている人たちのうち、多角化を指向する
ブロガーの皆さんが好んで使う表現としておなじみですが、
売り手側が使う表現であり、顧客向けのパンフレットに
使う表現としては不適切と思われ、非常に気になります。

たとえば、「アニメ館 取扱予定商品」とでもするのが
適切と思われます。
皆さんはこれを見ていかがでお感じでしょうか?
…どうでもいいことですかね、、、

以前から、ブックオフの人たちが自分たち目線で
仕事をしていることが、店内スタッフを見ていて
強く感じられることは、いくつかのエントリーを
ご覧いただければすぐにおわかりと思います。
もしかして、このパンフレットも本社ではなく
店が独自にデザインしたものなのでしょうか?


余談ですが、この「商材」という表現、個人的には
非常に胡散臭い語感に響いていました。なぜだろうと
思っていたのですが、このエントリーを書いている間に
気づきました。
「しょ・うざい」だからなのかなあ、なんちゃって。
posted by raoya at 18:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2015年08月23日

ワンデイ使い果たす

20日 通勤途上 1店舗
21日 通勤途上 1店舗
22日 山手線沿線等 3店舗
23日 京王線沿線等 4店舗

一時的に仕事に余裕ができたので平日仕入れをしてきました。
大して数は取れていませんが、そこそこのものが混じるのが
最近の傾向です。20日には常時定価越え商品に半額シールが
張られているものを見つけることができました。


さて、2010年後半ころからでしょうか。長年なじんできた
ブックオフのヘビーユーザー向けサービスである、ワンデイ
サンクスパスの使用期限も今月末までとなり、本日最後の
ポイントを使ってきました。

これまで、会計時に店員に提示しても10%引かない
金額を請求されたことが何度あったことか。
提示しても、レジを打っている間に店員が提示を
受けたことを忘れてしまうようです。
ブックオフのレジ打ちには、それほど高度な集中力が
求められるのだと思いを巡らせると、頭が下がります。

また、人によっては、提示した画面を店員に信用されずに、
再度操作して画面を呼び出すことを求められるなどの
差別的待遇を受けたことがある等の悲話を聞きましたが、
幸い私に対してそのような侮辱的対応をする店員は
現れませんでした。

しかし、この安直で適当なシステムは、顧客層の広がりや
売り上げの拡大には効果が発揮されていなかったのでしょう。
また、携帯端末での検索自粛要請の張り紙をする一方で
ワンデイパス交換のために携帯端末操作が必要という矛盾も
あり、デフレ脱却の波の中で早晩消えゆく運命にありました。

私などは零細なのでそれほど深刻ではありませんが、大口
もしくは薄利多売スタイルの場合には死活問題であり、
来月からは転売目的の購入者はこれまで以上に減少する
ことが見込まれます。

この変化をどう捉えていくかが、今後の活動の成否に
つながっていくのではないかと思っています。

…と、おそらく誰でも考えているであろう、読みごたえの
ないオチになってしまいました。すみません。
posted by raoya at 20:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2015年08月16日

低ランク素っ高値商品への鑑識眼

小田急線・東海道線沿線とその周辺 8店舗
京王線沿線 4店舗
東武線沿線とその周辺 8店舗
埼京線沿線 3店舗
横浜線沿線 5店舗

夏季休暇期間中であったことで、特別態勢での仕入れを
敢行。
エリアが交錯しているため沿線別の訪店数だけを掲載
しましたが、別に休暇の全部を仕入れに費やした
わけでもない割には、ずいぶんたくさん行ったものです。
無理して一日に多くの店舗を回ったせいです。途中で
集中力が切れる日もありました。

このうち2方面には車で出向いたものです。
その中には、電車路線の観点でいえば辺鄙な地域に
立地する店舗が含まれており、それらは本当に
久しぶりに訪れることとなりました。
中には5年ぶり利用という店舗や、今回初利用の
店舗もありました。

ただ、全般的に抜かれている感が強い店が多く、
行った店舗数の割には、手ごたえのある仕入れの
できなかった店が多い印象です。
とはいっても、お宝は、あるところにはあるもので、
何点か在庫の見栄えの向上につながる仕入れを
しています。
やはり、店に対する相性の良し悪しが一番、
ということなのでしょうか。


お盆のセールである福引きは店によって実施有無やその
形態が異なっているようで、状況がよくわからないのですが、
14日に行った店でもらった買い物券は、9月末期限で
全店で利用可能なものでした。
また、何もやっていない店や、福引きとは関係なく店舗
独自の券を発行している店があったりしています。
まあ、いい仕入れができさえすれば、セールの内容などは
何でも構わないのですが。


AMAZONの売上ランキングは、仕入れ適格性の判断指標として
広く用いられていますが、このランキング位置を指標として
有効に利用できるためには、出品者が適切に値付けしている
ことが前提になります。
低ランク素っ高値商品をたまに見かけますが、割高な値付けに
なっている場合には、当然売れ行きが実力よりも悪くなるので、
本来はもっと高ランクかつもっと低い最安値、というのが
あるべき姿と思われます。
もちろん、逆のパターンとして、値付けが安すぎて実力以上に
高ランクになる場合も可能性としてはありうるわけですが、
これについては適正価格・適正ランキングへの収斂速度が
速いと思われるため、あまり意識する必要はなさそうです。

高値商品を検索していると、時折、この「低ランク素っ高値商品」
に出くわすことがあります。これを、高値でも売れる商品と
安値でないと売れない商品とに適切に識別する鑑識眼を
養うことが重要と感じました。


このブログは、2014年頭から毎週日曜日に更新する
スタイルで再開し、原則そのペースで一年半続いて
います。それは、こちらのブログのスタイルに
惹かれてあやかっているのと、仕入れは週末にしか行って
いないので、土日の仕入れが終わったところでその記憶が
あるうちに視察結果をネタに落とす、といったペースで
適度にネタが拾えているためです。
今のところ。

で、上記ブログにアクセス件数のことが書いてあって、
思いのほか保守的な数字を書かれていたので驚きました。
私のところはユニークユーザーベースで更新日に150、
更新日から日がたつごとに逓減してボトムが100くらい、
といった件数で周期性を持って推移しています。

ブックオフやブックセンターいとうの情報を求めて検索で
いらっしゃる方が意外に多いです。
ブックオフについては、店員の接客態度でいやな経験をし、
同じような経験者を探していらっしゃる方が多いのでは
ないかと、検索ワードから推測しています。
いとうについては、近年の店舗の急減の行く末を憂いて
情報収集でいらっしゃる方が多いのではないかと
推測しています。

あと、億劫がって個々の記事にはリンクをつけていませんが、
PCサイトではサイドバーについているアクセスランキングの
リンク元からのアクセスをいただくこともあります。

来訪いただく方と私生活を共有することはあまり考えて
いませんが、ネット上での他の活動を、ブログ読者の方に
見ていただければありがたいなとは思っています。
なかなかそちらの方の進捗ははかばかしくありませんが。

ちなみに、それは何かというと、書籍転売とは何の接点も
ない、細々とした音楽活動なのですが。
でも、そういった全然違うものを融合するところで自分
らしさというものが出てくるのだと思い、たまに思考して
います。
posted by raoya at 21:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2015年08月09日

悪夢は何度でも繰り返す

8日 中央線沿線 4店舗(うちボウズ1)
9日 中央線沿線等 5店舗(うち非BO2、ボウズ1)

今週末も暑い日々でした。ただ雲が出ていたので
多少は暑さが緩和された時間帯もありました。

収穫のほうは厳しかったです。タイミングによる部分と
店との相性による部分とがあり、どの店がどちらなのは
なんとなくわかります。相性による店は、訪店頻度を
落とすことで対応します。


ブックオフでは8/15、16に、2日間限定で、
発行店限りで通用するお買物券が当たる福引を実施
するようです。
もしかして、券の有効期限が8月末なんていうことは
ないでしょうね。おそらく決算の数字を作りたいの
でしょうから9月末期限になる可能性が高いですが、
長い目で客を本当に増やしたい気があるのならば、
もっと長い期限にするべきでしょう。

今回の企画で気づいた特徴は2つ。
ひとつは、1回の会計での福引き回数の上限が5回と
なっていること。大口購入者を歓迎しない方向性が
ここでも垣間見られます。
もうひとつは、券の発行金額の下限が50円ではなく
100円になっていること。ということは、渋い店は
はずれをいつもより多めに混入させるなどといった
せこい手口が展開されそうです。


最近、売り時を逃して価格が低迷しているものを
それに寄せる形で価格改定していた商品が一瞬の
うちに売れ、その後見たら爆騰していた、という
悔しい現象に連続して多数遭遇しています。
血も涙もない出品者であれば、しれっとキャンセルして
高値再出品を敢行するところでしょうが、私は
そのようなあくどい事は致しません。
顔で笑って心で泣いて、最安値5000円になっているのに
昼間400円で売れた本を淡々と梱包します。
(5000円で売れるとは思っていませんが、2000円
くらいなら売れそうなものです)

が、それで終わりにしてしまえば、悪夢は何度でも
繰り返します。
これを反省材料とするため、そのような売れ方をした
商品のデータを蓄積する仕組を導入することにしました。

以前は、付け値の最低ラインはかなり安いところに置いて
いたのですが、そんなに安く売れても意味がないということで、
その後、よほどのことでもない限り、ある程度の水準以下には
極力下げずに据え置いています。
ただし、その分不良在庫が棚を塞ぐことが多くなるということは
当然ながら起こっています。


価格が跳ねる頻度の高い商品は見張っていればわかります。
一方、跳ねた時の跳ね具合の大きい商品というのは、
常に見張っていないと瞬間風速などがわからないのと、
バカ値を実勢と誤認する場合もあるので、実態を反映した
モニターをするのは限界があります。

ですので、跳ねる頻度の高い商品を特定し、それについては
一定の水準で待ち構えるのが賢明、という方策になります。
でも、在庫期間が長くなってくると、跳ねた時のことを
だんだん忘れてしまい、結局売れた時には激安値、となって
いるんですよね。
悩ましいところです。
posted by raoya at 19:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2015年08月02日

最初に行く店舗の選定は重要

1日 京浜急行線沿線等 4店舗
2日 東西線沿線等 6店舗(うちボウズ2)


土日ともに猛暑の中出かけて行ったわけですが、
このあたりが長年通勤する習慣が身についている
悲しい性なのでしょうか。
日曜日は多少時間が長く取れたせいで店数が多く
なっているものの、ペースはややゆっくりめの
巡回です。


1日は予定している店舗に向かうために乗っている
電車が、代々木駅に停車中に、神田で人身事故発生
とのアナウンス。
こういうケースでは復旧に30分くらいはかかると
見込まれるので、急遽予定を変更。
ホームの向かい側に入ってきた総武線で新宿に戻り、
そのまま新宿のブックオフへ。
これが大当たりで、人身事故さまさまとなりました。

新宿を出てから約1時間遅れで予定したルートの巡回を
開始したのですが、その時点ではまだダイアが乱れて
いたようでありながらも乗り換えが非常にスムーズに
いきました。

本来の朝一の目的店舗は、つい先日リニューアル
オープンしていた川崎モアーズ。

おもちゃや楽器の取り扱いを始めたので、さぞや
書籍の売り場面積が縮小しただろうと覚悟して
いましたが、体感的には思ったほどの縮小では
ありませんでした。

理由として考え付くのが、
・従業員スペースを一部削ったこと
・トイレに向かう通路を売り場化したこと
・店内の棚配置がいびつであった状態が解消
・2か所に分かれていたレジを集約(?やや曖昧)
あたりではないかと思います。

釣果的には、この店の傾向である日によって
棚の品質がかなりばらつきがある中では
割といい方だったのではないかと思われ、
棚数減少の影響は食らっていないかな、
と現時点としては判定をしました。


日曜日の行き先は、2店舗でボウズかつ
それ以外の店舗でも収穫が芳しくなく、
前日とは打って変わって厳しい状況でした。
ずっと高かったのに最近安い商品が残って
いるなど、いかにも、直前に同じ守備範囲の
人が棚から抜いていったばかりという感じです。
ただ、このエリアでは取れないこともよくあるので、
一喜一憂しないことにし、今後の巡回頻度で
調整することにします。


一日に複数店舗に行く場合に、最初に行く店舗の
選定は重要であると考えています。
今週の場合ですと、土曜日は最初に行った
店舗が大当たりで、その勢いが次以降の店舗での
仕入れでも発揮されましたが、日曜日は反対に
最初の店舗でコケましたが、それ以降も含め
一日を通して全く不本意な結果となりました。

一店舗目の優位性としては、例えば、
・土日で客が多いために日中の品出しが十分に
行われないことで、時間が遅くなると棚が枯れてくる
・早い時間帯の仕入れの方が集中力や疲労度の点で
優れている
といった点があります。

他に、些細だけれど忘れてはいけないことに
・昼食後は血液が消化器系統に行き、脳に
行き渡らなくなる
・2店目以降になると店内で同じ曲を何度も
聞くことになるので精神が乱れる
なんていう要素もあります。


以前は、店舗選択に交通費のことを勘案していた
こともありましたが、実際のところ大した差では
ないので、最近は意識していません。


店舗選択の判断基準は人によって事情が異なると
思います。ケースのひとつとして、参考に
していただければと思います。
posted by raoya at 20:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録