2016年11月27日

棚からの手応えの幻想

21日 通勤途上 1店舗
23日 東急線沿線 5店舗
26日 中央線沿線 1店舗
27日 中央線沿線 3店舗

今週末はブログの守備範囲外の用事のために
行先の制約を受けての仕入れとなりました。
その代わりと言っては何ですが、祝日が
あったので、勤労環境にあることに感謝しつつ
裏の勤労にいそしんできました。

折しも紅葉の季節。
といっても愛でるのは都市部での紅葉ですので、
高い期待をするわけでもなく、仕入れに向かう
車窓から眺めたり、落ち葉を踏みしめる程度の
経験で満足することとしました。

そんな無欲な姿勢で臨んだ先は、交通費と
交通の便的なパフォーマンスはあまり
よくなく、店内で棚に向かっている時の
手応えもいまいちなのですが、後日振り返ると
結果の数字だけはちゃんと出ているという、
謎のエリアの店舗群。

このエリアで購入した商品に限っては、なぜか
購入後に高騰したり、高騰とまではいかなく
とも、相場が崩れずに維持されるケースが多い
ということになっていることを意味しています。

期待値の高さの割に不便なので、ついつい
利用頻度が落ちがちなので、このような
スペシャルデイ(祝日)に行くのには
もってこいです。

今回も、そこで期待せずに購入した商品が
今まさに710→4000で保留状態になっており、
早期確定が待ち望まれているところです。

ちなみに、このような現象のことを、
一般的な言葉にすると、陳ではありますが
「相性」というのでしょう。
が、感覚的には、これらの店舗群が相性が
いいとまでは感じられないのが不思議なところ
です。
やはり、店内で棚に向かっている時に感じる
手応えが、感覚的には高い評価につながるの
でしょう。

もちろん、その逆で、棚からの手応えが
あったにもかかわらず、あとから見ると
数字が残っていない、という残念な店舗も
あります。
そのような幻想があるのなら、それを一日も
早く振り切って、ついつい行きたくなる
気持ちを抑えなければ、時間と体力を
いたずらに浪費することにつながりかねません。
こちらの見極めのほうが、実は重要かも
しれませんね。
posted by raoya at 20:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2016年11月20日

周期と臭気

19日 小田急線沿線 3店舗
20日 東西線沿線等 6店舗

ブックオフのセールの影響か、11月に入ってからは
売り上げが今一つの状態に停滞しています。というか、
9月10月だけ一時的によくなっただけなのかも
しれません。

ブックオフはセールを積極的に打つほか、店舗に
よっては棚のレイアウトを変更するという
テコ入れをしていました。
棚の変更は、昔は本当に周期的にやっていて
ほとんど年中行事と化していたことにくらべると
随分減りました。目的は、売れ筋を動線に沿って
陳列することなどであろうと好意的に解釈して
いますが、本当なのかどうかや、労力に見合う
効果がどの程度あるのかは不明です。

余談ですが、都心の某店舗の2階は、開店以来
古書臭がすごくてたまらなかったのですが、
今般のレイアウト変更で、2階の商品が
コミックとC中心から、コミックの比率を下げ
雑誌とC以外の文庫の比率をあげる変更をして
いました。
そうしたところ、あの古書臭がすっかり
消えているように感じられたのですが、
あれは気のせいでしょうか?

もし本当だとすると、あの臭気は、「コミック」
「コミックの立ち読み者」のいずれかが発生源
だということが推定されます。

コミックを仕入れ対象にしていないので、そこが
臭いの元だという意識がなかったのですが、
店内環境を良好に保つためには、棚のレイアウト
変更を周期的に行って臭気が定着しないように
しないといけないかもしれませんね。
posted by raoya at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2016年11月14日

カオス

8日 通勤途上 1店舗
12日 中央線沿線等 3店舗
13日 京浜東北線沿線等 3店舗

所用で一日遅れの更新です。

ブックオフが「2日間限定!!週末セール開催」と
サイトに告知の上、都内と周辺の46店舗で
本20%オフのセールを敢行した週末。

20%といえば、正月やゴールデンウィークに
実施するウルトラセールと同規模の、近年の
ブックオフとしては最大級の出血セールです。

例によってそのことを知らずにのこのこと
店舗に行ったところ、いきなり単行本で
7かご積み上げた光景に遭遇。往年の
猛者たちが帰ってきました。
ここしばらく見かけることのなかった
懐かしい顔も。
やや年老いた風貌が気になりましたが、
脚立に乗ったままサーチする姿に
「あの頃」を髣髴とさせていました。

背水の陣のブックオフには、このような
行為を止めるだけの自制心はありません。
商品が駆られていくのを見て見ぬふりを
決め込んでいました。

このカオスこそがブックオフ。あとは、
レジにもう少し列ができれば業績も
回復することでしょう。

一ついただけなかったことがありました。
それは、サイト上でセール実施店舗として
リストアップされながら、実際には
セール対象外の店舗があったこと。
レジ前にお詫びの手書き告知がされていて
気づきました。
その一方で!サイト上に載っていないにも
かかわらす、同じポスターを使って20%オフ
セールをしていた店も。
こちらについては別にサイト告知が間違っていると
解釈する必要はないのかなと思いますが、
この辺りもカオス感が醸し出されています。


一方で気になるのが、セールのあとのAMAZONの相場下落。
以前と違っていったん下落すると出品点数が減っても
相場が二度と回復しない商品が増えてきているように
見受けられるので、そこが懸念点です。
posted by raoya at 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
2016年11月06日

「背水の陣」から「お帰りなさい」へ

31日 通勤途上 1店舗
3日 青梅線沿線 2店舗
5日 三田線沿線等 3店舗
6日 京王線沿線等 5店舗

急に寒くなり、健康を害する人も多くなってきました。
風邪をうつされないように気を付けつつ、冬支度を
する今日この頃です。

10月の売上は、久しぶりにそれなりの水準に
戻ってきました。低迷していた評価%が復調
してきたことが一因ではないかと思いますが、
足の早い商品をそれなりに取り込んだことも
寄与しているのではないかと思っています。
廃棄処分することなく在庫を自然体で落とし
つつ売上を維持できるのが理想なのですが、
それを実現するためには、不良在庫も少しずつ
売れていってくれないといけません。
その点も割とうまくいっている状況です。
この調子で、もうちょっと売上が上積み
される程度が、自分の身の丈ではないかと
考えています。


ブックオフのほうは、サイトを開いていると
途中で出てくるポップアップ?で、
「東京都一部店舗限定」の11月末期限の
110円オフクーポンが掲示されています。
対象店舗は73店舗、東京都で検索すると
ヒットする店舗数は106店舗ですので、
直営店舗が対象ではないかと推測して
いますが、ちゃんと確認したわけでは
ありません。
行った店が利用可能店舗なのかを確認する
手間がたいへんなので、とりあえず
会計の時に店員に見せてOKであれば利用する、
といった感じで使い始めたところ、
今のところ都内店舗はすべて使えています。

このほか、会計時に、それなりに多数の
店舗限定で50円引きの券を配っています。
1時間ごとに流れる店内放送によると、
宇多田ヒカルは「お帰りなさい」って感じ
だそうですけど、ブックオフは「背水の陣」、
って感じですね。

それもそのはず、4日に発表された中間決算は
営業損失11億弱、経常損失9億弱という状況。
売上以上に販管費が増加しているので、
単品管理や取扱品目の増加に伴うコストが
馬鹿にならないということのようです。

早く、「背水の陣」から黒字復帰で
「お帰りなさい」って感じに戻って
もらいたいものです。


今週末も利用間隔が1年以上あいている
複数の店舗に行ってきました。
不便なところが多いのですが、土曜日に行った
コースではバスルートを開拓。歩いても
辛くない天候でしたので、秋空の下街歩きも
兼ねての行程です。
結果は相変わらずではありましたが、それでも
以前よりは改善しているような感触です。
やはり仕入れ目的で買われている絶対数が
減っていることの効果は大きいですね。
posted by raoya at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録