2016年12月18日

ネット転売は嫌儲

10日 東武線沿線等 3店舗
12日 通勤経路 1店舗
16日 横浜線沿線 2店舗
17日 中央線沿線等 5店舗(うちボウズ1)
18日 南武線沿線等 5店舗

ブックオフは今週末もセールをしていましたね。
新書200円均一とか、20%オフとか、
店舗によって使い分けをしているようです。
客数の回復傾向もみられるようなので、
セールで一定の効果は上がっているのでしょう。

店頭では年末の買取の告知もしているので、ぜひ
頑張ってもらいたいものです。


新書200円均一とはかなりしょぼいセール
に感じられますが、これをしていた店は、
新書棚の最近の超縮小傾向を考えると、かなり
セール余力が少ない店と思われます。
在庫の余力がないのは仕方ありませんが、
200円均一の張り紙を108円の棚にまで
している店がありました。きっと逆効果にしか
ならないこのようなことに気付くくらいの
余力は残しておいてほしいものです。


先日、ポッドキャストで、DeNAのキュレーション
サイトにまつわる一件について印象に残る
コメントを聞きました。当サイトの趣旨にも
合う内容でしたので、ご紹介します。

要約&自己解釈を加味すると、以下のような感じ。

インターネットの世界へのかかわり方は、
そこに対して知識の蓄積と高度化を志向する層と、
そこから収入を得られれば知識の蓄積や高度化は
二の次という考え方をする層とがいて、両者は
対立しているとのこと。
ここでいう収入とは、主にアフィリエイトを想定。
前者は後者から被害を受けているわけでもないのに
後者を忌避しており、そのことは、ネット上では
「嫌儲」と称されています。


そのことから想起したのは、ネット転売について。

ネット転売も、直接被害を受けているわけでもない
人からも嫌われることが多いですが、これと
同じ構造になっているのではないかと思われます。

我々は、流動性供給を名目にしているところが
あるわけですが、そんな名目は一般人には
通用しません。店舗で見かける業者は、見た人に
対して流動性を供給しているわけではなく、
単に目障りに特異な動きをしているだけです。

一般人の感覚としては、小売り店は最終消費者が
購入するための場所であり、利益を得る場ではありません。
最終消費者が集う場所に、異なる目的、しかも
利益を得ることを目的とする人が出入りすることは、
機会損失が発生しているような気分がするなどして、
気に食わないことでしょう。

このような構造があることを踏まえると、ただでさえ
印象の良くない我々は、DeNAが陥ったような、
モラルのない行為を店頭で行うことは厳に
慎まなければならないわけです。
視線が厳しいことを前提として、迷惑をかけ
なければいいというだけではなく、目障りに
ならないようにするのが、長く活動するための
秘訣です。

DeNAのサイト非公開化は、我々にとっての店舗出入り
禁止と同じような位置づけなんでしょうね。


ちなみに、キュレーションという言葉ですが、私は、
ツイッターを始めたころに注目していた佐々木俊尚氏が
「キュレーションの時代」という書籍を出版していたので、
それで知りました。佐々木氏自身がキュレーターとして、
毎朝ツイッターで有用なサイト(記事)を紹介していたので、
その行為をキュレーションだと理解していました。
今使われているキュレーションは、まとめサイトと同義だと
説明されているので、やや違うニュアンスだなあと思っています。
posted by raoya at 20:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕入れの記録
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