2013年01月11日

BOOKOFF 八王子駅北口店、BOOKOFF 20号西八王子

京王線沿線の聖蹟桜か丘よりも西に行って利用した店舗がないので、
ちょっとずれますが八王子界隈の店舗をご紹介します。
このエントリーでは、駅そばにある2店舗を。

最初に八王子駅北口店。
JRの八王子駅を降りて北西の方角に行くとじきに店舗が見えます。
この店にはJRの中央線で行くことが多いのですが、
中央線に乗っていて立川を過ぎると中央線といえども田舎感が
漂ってきて、天気がよければほのぼの、天気が悪ければ不安が
高まる感じで八王子駅への入線を待つ感じになります。
大昔にはじめて八王子駅に降り立ったときは意外と都会だと
思った記憶があるのですが、今や立川との差は歴然としていて、
ちょっと残念な街になっている印象です。

で、店舗ですが、駅前からの放射状の道路と、縦横の道路とに
挟まれて妙な台形の形をしたビルの1階に入居しています。
台形のとがった角にDVDのコーナーがあります。
八王子の名を冠した店舗はけっこう数あるのですが、
昔よくあった東京都の市区町村別の地図だと、
八王子市と町田市だけが見開き2ページを使っていたくらい
八王子市は大きい市なのです。ですので、
八王子の名を冠していても、店舗間隔はそれなりにあります。
しかも、鉄道利用の場合は、手前の、JRならば日野・豊田や、
京王でも聖蹟以西に店舗がないということを勘案すると、
この八王子駅北口店はかなり期待してもいい立地では
あるはずなのですが、個人的には、わざわざ行くほどの
こともない店舗との感触です。
なぜ棚がそれほどでもないのかは謎なのですが、
移動距離を考えるとちょっと割に合わない感じがしています。

西八王子はなぜかブックオフのサイトでも
「〜店」の文字が入っていないのでそのままコピーしましたが、
まあこちらもわざわざ行く感じでもない店舗かと思っています。
わざわざ行く感じでもない店舗は数あれど、
この店で収穫がなかったときのがっかり感は、
「わざわざ」度が大きいために半端なものではありません。
だいたいこの店のように、何度行ってだめな店というのは
稀に存在しており、しかも西八王子となるとほかに
ついでの用事があるはずもなく、さすがに考えてしまいます。
このような店舗は、いわゆる「ベストセラーを
買い忘れた人たちがそのようなものを買い求めるために
存在している店舗」ですので、差益を求める人が行っても
得るものはありません。留意しておきたいものです。

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posted by raoya at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年12月27日

BOOKOFF PLUS 聖蹟桜ヶ丘オーパ

聖蹟という語感が非常に人工的な響きに感じられるのですが、
皆さんはいかがでしょうか。
おしゃれな感じを醸し出そうとしているが空き地もあり、
どう評価していいのかよくわからないような街です。
ですが、この駅にはブックオフとブックセンターいとうが
進出している、古書の街でもあったのでした。
さらにハードオフもあるので、おしゃれ感と書いたことは
ちょっと取り消した方がいいかなという気もしてきます。

聖蹟桜ヶ丘駅は、他路線との接続駅でもないくせに
速い電車も止まる京王線の主要駅で、多摩川を渡って最初の駅です。
多摩川を渡ると起伏の激しい地域になるのですが、
ブックオフのある辺りはまだ平坦です。

古い方はご存知の通り、聖蹟桜ヶ丘のブックオフといえば
以前は駅の西の方にとぼとぼと歩いた先に店を構えていました。
それが、近年のブックオフの出店方針の変更を受け、
駅前のオーパというショッピングセンター内への出店、
しかも出店から程なくしてホビーなどの取扱も開始し、
特徴の薄いブックオフへと華麗に変身を遂げたのでした。

以前のブックオフは、2階建てで、1階はディスク、
2階に書籍という、よくある構成の店舗でした。
この店では割といい思いをしたことも少なくなかったのですが、
移転後の店舗は無難な品揃えになっていき、
店内が広いのはいいのですが、今いち感の充満した店舗
という印象を持っています。
店の隅の方の目立たないところに単行本のC棚が
居心地悪そうに配置されているのが、涙を誘います。

確か、オープンからほどない頃にこの店でアンケートに答えて
50円券をもらった記憶があります。
この手のタイプの店の利点をあえて挙げれば、
「駅から近い」「トイレが近い」「従業員が休憩時間に食べる
コンビニ弁当のにおいが流れてこない」といったところで、
欠点は「閉店が早い」「棚が平凡」「店内アナウンスが重複する」
といったところでしょうか。このほか、
客層に一般人の比率が高いという特徴もありますが、
これは利点か欠点か微妙です。

ちなみに、駅から東側に行くとほどなくあるブックセンターいとうですが、
ここは割と広く、3フロア構成の店舗です。
以前ブックオフが西側にあったときは歩いて移動するのが
しんどかったのですが、今は駅前のオーパの中に
入っているので移動もそれほど苦にはなりません。
時間があったらぜひ寄りたいものです。

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posted by raoya at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年12月16日

BOOKOFF PLUS MINANO分倍河原

調布から西方面の店舗をご紹介していきたいと思います。

調布・三鷹・府中のエリアにはブックオフの空白地帯があります。
ちょうど、武蔵境を始発とする西武多摩川線の周辺がブックオフの
店舗が分布していないエリアと符合するのですが、その理由は
よくわかりません。
ちょうどそのエリアには、多磨霊園、野川公園、調布飛行場など、
ブックオフと親和性のない施設が多いというのも理由なのでしょうが、
その一方で、多摩地区は、古書チェーンであるブックセンターいとうの
牙城でもあるので、そのあたりをブックオフが崩せずにいるといった
要素もあるのかもしれないと思っています。

そんな中で、分倍河原は、ブックオフとブックセンターいとうが
ともに出店している駅のひとつです。
分倍河原は、調布から数えて7駅の間隔があいています。
ちなみに国領と桜上水との間も8駅の間隔があるという現状であり、
京王線沿線にはブックオフはまだまだ出店余地があるものと
個人的には思っています。

さて、今回ご紹介するブックオフのある分倍河原駅は
京王線と南武線との接続駅なのですが、
駅前がいきなりローカル色豊かな感じがあります。
南武線が地べたを走っているため南北が分断されており、
歩道橋で南北をつないでいるために連続した商店街が
形成されていない感じです。
南側は駅前のロータリーの前に東芝のオフィスビルが鎮座し、
その裏にMINANOがあるので、駅前っぽい感じがしない駅前になっています。
接続駅にしてはずいぶん寂しい印象ですが、
南武線の接続駅と言えば稲田堤も田舎でしたし、
ほかの駅と言えば、登戸、溝口、武蔵小杉といった感じなので、
やむなし、といったところでしょうか。

MINANOというのは、スーパーのサミットを核として
チェーン店を寄せ集めたようなショッピングセンターなのですが、
駅近であり駐車場も広いので、ファミリー層が週末の気分転換に
来ているといったような感じになっています。
で、中に入っているブックオフは、2階の、駅から行くと
ちょっと奥まった感じのところにあります。半分が衣料、
半分がブックオフになっています。
衣料の方は最近リニューアルされてブランド・価格帯別の陳列に
なりましたが、以前は何となく雑然とした垢抜けないスペースでした。
書籍の方はテナント出店に多い低めの棚が並びますが、
ショッピングセンターという形態上、子供連れの客が多い感じです。
また、在庫には無難なものが多く、お宝感という観点では
魅力はそう高い感じではありません。
ただ、店員の教育がよく行き届いている感じがあり、
その店は好感が持てます。
店員に好感の持てるブックオフはそうそうないので、
他店はぜひ見習ってもらいたいです。

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2012年12月15日

BOOKOFF 調布駅南口店

先に紹介した2店舗にはさまれた立地の調布駅南口店。
存在を忘れていたわけではありません。調布駅は京王線の分岐駅なので、
どんな速い電車でも止まる主要駅。最近地下化が実現したばかりなので
駅前はまだ中途半端な状況になっているのですが、
南口に出て商店街を南下すると突き当たりのT字路のところに
店舗があります。私が南口のこの通りを初めて通ったのが
多摩川の花火大会を見に行ったときなものですから、
どうしてもそのときの沿道に出店の出ている風景が焼きついており、
その開放的な感じがここを通るたびに蘇ってきます。

で、店舗ですが、とにかく中学生くらいの年齢層の立ち読みや
店内徘徊が多いような印象があり、ただでさえ落ち着きのない
ブックオフの中でも輪をかけて落ちつかなさを醸し出しています。
夕方に行くと入り口から西日が差し込んでくるため、
なおいっそう落ち着きません。

店舗もちょっと古い感じで、何となく雑然とした感じがしていて、
C本も古いものが多いような印象を受けます。
このような印象を持っている理由のひとつは、
この店では最初の頃あまり買えなかったせいかもしれません。
この収穫の多寡と店舗の印象とは意外と密接にリンクしているものです。
この店は特に駅からの距離が意外とありますので、
収穫が少なかったときの落胆がこれに拍車をかけます。
ですが、たまによく取れることがあるので、
一定の頻度で行くようにしています。
先に書きましたように接続駅であるため便は悪くないので、
国領のブックオフをスルーする場合であっても調布はスルーしないことが多いです。

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2012年12月09日

BOOKOFF JR稲田堤駅前店、BOOKOFF 京王国領駅前店

京王線沿線で立地の近い同一フランチャイズの2店舗をご紹介します。

まずはJR稲田堤駅前店。
つい今しがたまでこの店の立地は都内だと思い込んでいましたが、
京王相模原線は多摩川を渡った後ひと駅だけ川崎市に出て
また都内に戻るというルートになっており、そのひと駅のそばに
この店舗はあります。
実際には、店名どおり最寄り駅は南武線の稲田堤駅であり、
京王稲田堤駅はこことの接続駅です。
ブックオフは南武線の出口に近いところにありますので、
京王線から行く場合は、北口を出て、農地の残る道を
黄色い建物が見えてくるまでとぼとぼと歩く、といった
行き方になります。
JRで来る場合にはあまり気にならないのですが、
京王線で来ると、ホームに降り立った時点で
どことなく荒涼感が漂っているように感じるのが
この駅の特徴です。

店は2階建てで上階が書籍という、駅前立地の
よくあるタイプの規模の小型店舗です。
長野を中心としたフランチャイズが運営する店舗ですが、
あまり買えない点以外はフランチャイズっぽさが
比較的少ない店舗のような印象を受けます。
狭い二階に店員がいないことが多いのは、
2階建ての小型店舗によく見られる傾向です。
このような店では、規模の大きい店舗では
しょっちゅう見られる店員による棚の整理
(補充や入れ替え)の場面に出くわすことが
滅多にないのも特徴です。これは、落ち着いて棚を
見ることができるメリットと、棚の中身が硬直しがち
であるというデメリットとにつながります。

あの棚の整理は、単に棚の空きを補充したり
滞留在庫をCに落とすだけではなく、
棚のダブりを減らしたり配置を散らしたりして
できるだけ売れやすくしようとしているのだと思うので、
それに効果があれば棚の中身の入れ替わりは促進されるはずです。
でも、居合わせたときにはあまり整理後も変わり映えしていないんですよね。


さて、もう一店舗の国領ですが、こちらは
最近地下化された京王線の、駅前の踏切がなくなり
何となくがらんとした国領駅前の一角に店舗があります。
昔は線路横に位置していたので、開かずの踏切に業を煮やして
入店した客もいたことでしょうが、今はそのようなことも
なくなりました。ブックオフを利用しない人でも、
ここのかつての開かずの踏切で待っている間に入ってくる店舗の像が
目に焼きついている人も少なからずいるのではないでしょうか。

この店舗も小型ですが、意外に奥行きがあります。
単行本が奥の狭いところにあるという、ちょっと変わった
店内配置をしています。
先に紹介した稲田堤は京王線の急行停車駅ですが、
国領は各駅停車しか止まらない駅なので、駅前立地ですが、
通過待ちなどによりあまり時間効率がよいとは言えません。
さらに、個人的には稲田堤よりもさらに買えない感触なので、
これらの理由で滅多に利用しない店舗でもあります。
フランチャイズっぽさは、稲田堤よりは強い感じです。

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2012年12月03日

BOOKOFF SUPER BAZAAR 多摩永山

とにかく大きい!乗るのがちょっと恥ずかしい
「よむよむくん」ペイントの無料送迎バスが走っている!
これが、「中古劇場」永山のウリでした。
店内は古い感じがありますし、駐車場はいつも
(土日しか行く機会がないので)混んでいますが、
とにかく大きなブックオフという印象を植え付けるには
もってこいの店舗でした。
「中古劇場」というネーミングも、なんとなく古臭く田舎臭く、
新興企業が適当にネーミングした感がぷんぷんしていて、
「いかにも」ですよね。多摩川大橋や大井町阪急、川崎モアーズなど、
古くからある大型店舗に名づけられていた名称です。

店舗は携帯の電波が届かないくらい奥行きがあり、
雑誌が105円とそれ以外に棚が分かれるなど点数が多く、
上層階にはハードオフも併設、店内中央には意味のない
螺旋階段があり、ガラクタ市のようなコーナーもある、
といった感じです。とにかくいつ行ってもいくらでも
仕入れられそうな感触でした。

と、すべてを過去形で書いたのは、それはこの店が
「SUPER BAZAAR」になるまでの期間の印象だったからです。
SUPER BAZAARになったときに一時的に閉店していたようなのですが、
再度オープンしてみると、書籍のコーナーは縮小され、
それと同じようなタイミングでいいものが買えなく
なっていきました。
送迎バスにペイントされていたよむよむくんもいつの間にやら
蔦屋書店のペイントになっていました(共同運行しているようです)。
でも、利用客は相変わらずたくさんいて週末は駐車場は混んでいて
ちょっと離れたところにしか止められません。

この変化が、たまたまAMAZONの需給が崩れたタイミングに
合っていただけなのか、それともブックオフの多店舗展開と
在庫の店舗間融通具合との兼ね合いの余波なのか、
それとも買い取り基準に方針変更でもあったのか、
真相はわかりませんし今更わかっても仕方のないことです。
最近の収穫は一時期ほどは悪いわけでもないとは思いますが
それ以前のよさとの落差の大きさに、交通の便と距離を
考慮するとそれほどの頻度で行く気の起きない店舗に
なってしまいました。行けば必ず仕入れの人に出会い、
そのような人たちの一部は店員用の作業台を利用して
書籍の書き込み検査を行っている、といった風景を
当たり前のように目にすることができます。

この店舗は先に紹介した京王堀之内、多摩センターと
ひと駅ごとにブックオフがあるというエリアになるのですが、
駅間が広く、特に永山は送迎バスがあるとはいえ
バスの本数も決して多いとはいえないので、
一般交通機関で移動するのはちょっと心構えがいります。

と否定的なまま終わりそうなので、最後に、
永山の要の部分を関連サイトでご紹介して終わりたいと思います。

関連サイト:
送迎バスの時刻表 
http://www.twitpic.com/6rnb4m
永山の知名度を上げた驚異の特集記事(デイリーポータルZ)
http://portal.nifty.com/2010/11/21/a/


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posted by raoya at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年12月01日

BOOKOFF 多摩センターカリヨン店

最近できた多摩センターカリヨン店。
駅前にあるのですが、多摩センターに行きつけていない場合、
油断していると、つい中央から出てそのままパルテノン多摩の方まで
行ってしまいがちになりますが、ちょっと横の方にある
商業ビルに入っていくのが正解です。
というか、まだ数えるほどしか行ったことがないので、
滞りない入店にはまだあまり自信がありません。
しかも一度は聖蹟桜ヶ丘からバスで行くという
なんとも無駄なルートを使ってしまいました。

最近オープンする商業施設内の店舗内の印象には
どれも似通ったイメージがあり、特徴が薄いのですが、
この店舗はその中でも特徴の薄さではダントツ感があります。
しかも、利用するタイミングのせいもあるのか、
新店舗にもかかわらず何となく利用客が少ないような
印象を受けています。これは、多摩センターとその周辺の町の
高齢化が進んでいるせいなのか、PR不足だからなのか、
それとも隣の駅の永山のブックオフのあまりの知名度の高さと
娯楽の殿堂ぶりにかすんでいるのか、真の理由はわかりませんが。
カリヨン館というショッピングセンター自体の魅力が薄いのかも知れません。

多摩センターもサンリオピューロランドができたばっかりの頃は
まだよかったのでしょうが、今やモノレールができて若者は
立川に流出する一方ではないかと思われます。
ブックオフもそのあたりは念頭に置いているのか、多摩センターに出店する一方で、
同類の店舗を立川をはじめとする周辺エリアにも送り込んでいるので、
この店の将来が憂慮されます。


そういえば、多摩センターだったかどうかは定かではないのですが、
ショピングセンター内の新店舗を利用したときに、店内にたたずむ人に
アンケートを求められて答えたことがありました。
問いのひとつに、「ブックオフはどの程度の頻度で利用しますか?」
というものがあったのですが、さすがにありのままに答えるのが
はばかられて、適当にさばを読んだのですが、それでも
一般人からすれば多い頻度の回答をしてしまいました。
今後も新店舗オープンから一定期間後に突撃アンケートをされる
可能性があると思いますが、なんと答えるかは悩みの種です。

多摩センター駅は小田急、京王の接続駅なので新宿との間の
いくつもの店舗に直結しているほか、モノレールで立川や
西武新宿線(拝島線)まで接続しています。南北の交通手段も
できたことでそこそこ便利になったのではないかと思います。

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posted by raoya at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年11月27日

BOOKOFF 八王子堀之内店

先入観というのは怖いものです。
この堀之内のブックオフは、最初の頃は非常においしい店だったのですが、
ある時以降仕入れが芳しくない店になってしまいました。
その理由は、需給の崩れという要素も一部にはあるとは思いますが、
先入観が災いしているのではないかと分析しています。

もともとこの店舗は車で行くことが多かったのですが、
京王相模原線の京王堀之内駅からの徒歩圏にある店舗です。
駅から北西に進んで多摩ニュータウン通りを渡った川べりに
店はあります。店舗は駐車場完備の開放感のある感じの2階建て、
入り口はいってすぐのところにトイレがあるという
変わった造りの店です。
書籍が2階、ディスク・雑誌・コミックが1階です。
階段の壁沿いに単行本、2階にもレジがあり稀に稼動している感じです。

この店舗での仕入れがうまくいかなくなったのは、
ちょうど、この店を主戦場にする大型プレイヤーが何人もいる
ということを知ったことと、この店で狼藉を働く人がいて
「表に出ろ」系の一発触発沙汰が起こったという話を
聞いてからでした。
後になって振り返れば、その後今年の春までのセール乱発の頃は
「表に出ろ」系のトラブルは日常茶飯事の風物詩になったという話ですが、
当時のブックオフは、「ストッカーを開ける」「赤カートから買う」
ことですら狼藉扱いされかねないくらい健全かつ牧歌的な
雰囲気を醸し出していたぐらいで、客同士がもめるなんて
聞いたこともありませんでした。
それにびびったわけではありませんが、それ以降この店では
どうしても買えないという事態が繰り返されることとなったのです。

この店での出来事がブックオフの将来を予見していたように、
その後各地のブックオフでは、セール前日夜に「仕込む」
「別のコーナーに隠す」、「相手を威嚇して棚に近づけないようにする」
「開店前に並んでスタートダッシュする」などの行為が常態化
するようになり、私はなすすべもなく(まあ何もなす必要はないのですが)
時代の移ろいを嘆かわしく眺めていたものでした。

ちなみにこの店舗のある京王堀之内駅は各駅停車しか止まらず、
支線なので本数も必ずしも多くなく、時間効率があまりよくないのは
前のエントリでご紹介した多摩境と同じです。
メリットは、近所にファミリーレストラン系の店舗が
多いことでしょうか。まあこれに関してはメリットと感じる人と
感じない人と意見が分かれるところかもしれません。
別な言い方をすれば、駅前でありながら駅前っぽくない土地なのです。

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posted by raoya at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年11月20日

BOOKOFF 町田多摩境店

橋本から京王線に乗ると、橋本といえども市街地だったことがわかります。
というくらい、多摩境は橋本の隣駅でありながら起伏の激しい
開拓地といった趣のある駅です。
多摩の新興住宅地は道路が立体交差しているケースが多いのですが、
ここも例外ではありません。立体交差している場合、
行きたいところに高低差ゆえになかなか行けないもどかしさを
味わうことがあります。
駅から北西方面に大きい通りをずんずん歩いていき、そろそろさびしくなってきたなー
と感じ始めた位の距離のところにスーパーアルプスというのがあって
その建物の駅寄りの一角にブックオフがあります。
この店はフランチャイズで、他店舗との共通クーポンを
よく発行しています。また、独自セールなどに出くわすこともあります。

こんなところによく店を出したなーという感じで、
前にも書いたことのある、ちょっと要求水準の高くなる立地条件を
十分に備えている店です。
すなわち、都心から離れていて、急行の止まらない駅が最寄り駅であり、
駅を降りてからもそれなりに距離がある、という条件です。
幸い近くに橋本も含めて他のブックオフ店舗がありますので、
その点は恵まれていないこともないですが、やはり物足りなさは否めません。

やはりこのような店舗は車でどんどん巡回していく方法で
回ったほうが適しているのかもしれません。

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2012年11月19日

BOOKOFF 古淵駅前店、BOOKOFF 橋本駅南口店

しばらく小田急線沿線の店舗をご紹介してきました。
このほかにも実際には相模大野、鶴間、つきみ野、座間、瀬谷
辺りまで足を延ばしたこともあるのですが、
そう詳しいわけでもありませんしあまり行き過ぎると
戻ってこられなくなりそうなので、遠くへ行くのは
横浜線沿線くらいまでにとどめておくことにして、
横浜線沿線で行ったことのある2店舗をご紹介します。

まず最初は町田の隣の駅にある古淵駅前店。
ブックオフの本社ビルのあるブックオフの城下町とも
言える街です。行ったときにはもちろん本社の前にも
行ってみましたが、社屋のあまりの地味さに意外感。
赤青黄色の三色旗を想像していたのが拍子抜けです。
その一方で、店舗のほうはどかーんと2棟、
ブックオフ店舗とブックオフプラスとがオレンジと
紺のイメージカラーでそびえ立ちます。
Googleストリートビューの画像は2008年なので
それ以降リニューアルされたと思われます。
ちなみに本社の方は画像のイメージから変わっていません。

本社のお膝元なので何か特殊な店舗かもと思っていましたが、
2階建てのごく普通の店舗です。窓からの採光のある
開放的な店舗で、その部分だけを取り出したら
八王子堀之内とちょっと似た感じでしょうか。

JR横浜線は国道16号が平行して走っている線なのですが、
古淵駅と国道との間にはイオンとイトーヨーカ堂という
往年のスーパーの王者が隣接し、それを取り囲むように
バーミヤン、サイゼリヤ、デニーズ、ジョナサンが
店を構えるという、チェーン展開の総合商社のような街に
なっています。ドンキホーテもあるようです。
こんな風情のない街なのですが、バイパスというのは
概してそういうものです。電車で朝一に行って早めに
着いてしまったときに時間をつぶせる場所には困りません。

次に橋本駅南口店です。
橋本は京王相模原線が多摩センターまでで開業した後に
延伸して横浜線に乗り入れた駅で、茅ヶ崎に行く
JR相模線の起点でもあります。
町田もそうですが、このあたりだと都心までの普通乗車券
(たぶん回数券のばら売り)がチケット屋で売っていたりして、
数十円の節約目的の客がいつも並んでいます。
それを横目に西に行くとブックオフがあります。
ワンフロアのいかにも田舎っぽくて狭い店舗なのですが、
私にとっては、「一回おきに相性のいい店舗」という
特殊な位置づけになっています。
ここまで来るとさすがに「はるばる来た感」が強いので
無駄なく回りたい心理も強く、とは言いながらも
この店舗はその日の巡回ルートの核にはなり得ないのですが、
期待せずに物色していると思わぬ掘り出し物を見つける、
といった按配です。
この間行ったときはダメでしたので、次回に期待したいところです。

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posted by raoya at 22:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年11月12日

BOOKOFF SUPER BAZAAR 町田中央通り

小田急線沿線の旗艦店舗のある町田。
さすがに町田ともなるとちょっと遠い感じがします。
ですが、電車代はというと、新宿から片道360円です。
ちなみに多摩センターまでが330円、聖蹟桜ヶ丘までが310円と
いった感じですので、途中で寄り道しなければ
都下まで行っても交通費もそこそこで済むのがわかります。
ちなみにこれがJRになると新宿から川崎まで380円、
大宮だと450円、立川も450円です。JRは短距離であれば
気になりませんが、長距離になるととたんに高くなるので
注意が必要です。

そんな町田ですが、小田急線は乗ってしまうと
ほとんど途中に止まらずに行くタイプの系統を
走らせているので、それに乗りさえすれば
思ったほどは時間がかからずに着きます。
駅に降り立ち、小田急の東口か南口から出ると、
東に伸びている商店街が中央通りで、
それをずっと歩いていくと、それなりに歩いたところに
ブックオフの店舗があります。
最近はオレンジと紺の店舗の旗が商店街に
たなびいているのでちょっとはわかりやすくなりましたが、
出口を間違えると違う方角に歩いていって
路頭に迷う危険性がある街でもあります。
中央通りは呼び込みの人も多く、
小売店の苦境をうかがわせるに十分な雰囲気で、
たまにブックオフの店員も50円券つきの
ティッシュを配っていることがあります。

ちなみに、店名はSUPER BAZAARとなっていますが、
古着等は中央通を更に進んだ先にある店舗で売られています。
ですので、書籍のあるビルではブックオフの従来ジャンルが
守備範囲になっています。

この店舗は移転オープンした比較的新しい店舗で、
以前は東急町田ツインズ内で営業していました。
私はこの旧店舗には1回しか行ったことがありませんでしたが、
携帯電波の届きが非常に悪くて難儀した思い出があります。
しまいにはあきらめて目利きでこなした、
というくらい状況が悪かったのですが、
今の店舗では地階の一部を除いてはそのようなことはありません。
4フロア構成でエレベーター、エスカレーター、トイレも完備です。
新しい店舗にありがちな、低めの棚で通路にも余裕がある感じです。
地下がディスク系、1階が単行本と雑誌、2階が文庫・洋書・
小説の単行本、3階がコミックといった配置です。
単行本は旗艦店にありがちな200円の値付けです。

この店は割といつ行っても安定的に収穫でき、戦績も悪くない印象です。
店内の印象はちょっと池袋と似ているのですが、
池袋よりは確実に取れる感じです。
この店のような品揃えの店は、何かしらのジャンルに
取りこぼしが残っているケースが多いので、助かります。
逆に、私の場合は、SUPER BAZAARでだだっ広いタイプの店舗の方が
品揃えの幅が乏しい印象があり、結構苦手です。
たとえば、最近できた大型店舗では、大宮ステラが×、
川崎港町、みなみ野、綱島樽町が△、昭島が○、
大船、南船橋が今後に期待、といった感じでしょうか。
名古屋のカインズモールにも一度行きましたが、
2度目以降はどうかな?という感触でした。
まあ、このあたりは守備範囲と相性が大きく
影響していると思いますので、人の話ではなく
あくまでも自分の手応えで判断することが大事ではないかと思っています。

なお、町田には、この店舗以外に東西に一店舗ずつあるのですが、
いずれもめったに行かないので印象が薄く、紹介できるネタもないので、
今回は見送ることにしました。ひとつはツタヤ?と併設、
もうひとつはちょっと田舎っぽい感じの店です。

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2012年11月08日

BOOKOFF 新百合丘オーパ店

新百合ヶ丘のオーパの中にブックオフができたとき、
「場違い」との声が聞かれましたが、
その後聖蹟桜ヶ丘のオーパの中にもブックオフができ、
今やその場違いぶりも既得権の中に埋もれたかの感があります。
新百合ヶ丘のブックオフは、ファッションビル色の強い
ショッピングセンター内への出店攻勢のさきがけとなるような
店舗と記憶しています。その後、聖蹟桜ヶ丘、多摩センター、
西新井などの店舗が同じようなスタイルで開店しています。

小田急線は向ヶ丘遊園を越えると山間部に突入といった趣となり
神奈川はこんなに急斜面なのかと感慨深くなりますが、
その狭間に新百合ヶ丘は位置しています。
多摩センター方面に行く路線との分岐駅なので急行等も停車し、
アクセスは良好、ブックオフが入っているオーパも駅直結のビルです。

店舗面積はそんなに広い印象もありませんが、
個人的には悪い印象のあまりない店舗です。店員もよく教育
されているようで、好感の持てる感じがします。
ただ、SC内出店店舗は品揃えが無難になる傾向があるように
感じているので、タイミングと相性の問題なのかもしれません。
同じような立地で同じオーパ内出店をしている聖蹟桜ヶ丘は
全く取れていませんので、余計そのように感じます。

この店舗に行くときには、大抵町田とセットで利用します。
町田と新百合ヶ丘の2店舗を回ると大抵ノルマ達成といった
感じになるので、他は残り時間を使っておまけで回るような
巡回になっています。
この店舗からは、小田急小田原線、多摩線沿線の店舗に
巡回できますが、そういった理由で小田急の都心寄りの
いまいちな店舗でお茶を濁すことが多いです。

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posted by raoya at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年11月06日

BOOKOFF 向ヶ丘遊園駅前店

向ヶ丘遊園駅は隣の登戸駅からそんなに距離がないところに駅があります。
登戸は南武線との接続駅。ですので私は京王線→南武線→小田急線、
というルートで仕入れに行くことがあり、そのときに向ヶ丘遊園−登戸間を歩きます。
歩くルートは線路沿いの道。なぜわざわざ歩くかというと、
駅間の距離が短いこと、向ヶ丘遊園のブックオフで収穫が乏しいこと、
そして、途中にツヅキ堂書店という古書店がありそこを覗けるからです。
線路沿いの道の、本当に駅と駅の中間地点くらいのところにありますので、
一休み感覚で覗いていくのがいいと思います。

というわけで、向ヶ丘遊園のブックオフはほとんど取れたことがありません。
おそらくフランチャイズと思われ、店舗規模もそう大きくないので、
小田急沿線に仕入れに行くときも大抵スルーする店舗です。


これで終わるとネタ不足なので、ここで小田急沿線のブックオフを
概観してみますと、この先取り上げる予定の旗艦店町田が
他を寄せ付けない大規模店舗として君臨し、それに次いで新百合ヶ丘、
多摩線の多摩センターと永山があり、他には各駅停車駅前店舗としては
小型店舗の喜多見・祖師ヶ谷大蔵と、フランチャイズの
向ヶ丘遊園・豪徳寺があります。
おまけで南新宿から徒歩圏代々木、といった布陣です。
町田の先には相模大野や鶴間などにも店舗が点在しますが、
牧歌的な色彩を帯びつつあることは否めません。
巡回はどうしても急行停車駅が中心になります。

ブックオフが小型店舗を閉じ、フランチャイズを切り捨て、
大型店舗にシフトしていく流れは、頷けなくもないなーと感じています。
もちろん新店舗はクセのない、ゆえに面白味もない品揃えに
なっていることが多いような気がしますが、
小型店でも個性のある店舗はなくなってきていますので、
であれば存続する意義も薄い感じです。

ブックオフの複合出店のスーパーバザーに家族で自家用車に乗って行って、
本を買い取りに出して、
子供服やおもちゃを買って数時間つぶして、
併設のサイゼリアみたいな店で昼食を取り、
併設のサミットで夕飯の買い物をして、
ブックオフの買取10%アップ券をもらって帰る家族が、
これからのブックオフのメインターゲットの客層(カモ)なのかもしれません。

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posted by raoya at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年11月03日

BOOKOFF 祖師ヶ谷大蔵駅前店、BOOKOFF 喜多見駅前店

祖師谷大蔵とか、千歳船橋とか、千歳烏山とか、
世田谷区には二つの地名を合体した駅名が多くて
覚えづらいのですが、その中でブックオフがある駅は
小田急線の祖師ヶ谷大蔵です。駅のすぐ南の町名は砧なのに、
その先にある大蔵が駅名に使われている理由は不明ですが、
語呂のせいでしょうか。

ブックオフの入っているビルは駅舎の隣にあるので
実質駅から直結、雨に降られても濡れずに入店できるという
好アクセス環境にあります。
好アクセスと店舗サイズとはトレードオフ関係にある場合が多く、
この店舗も狭いです。1、2階が店舗で、書籍は2階にあります。
階段をあがりきったところは2階の中央部で、
それをはさんで二つのビルが結合したような印象を受けるような
形状をしているのですが、階段を上がったところに置いてある
赤カートには、いつも業者の方がスタンバっている、
といった印象のある店です。
ですのであまり買える印象はありません。
各駅停車で早い電車の通過待ちの時間ロスに耐えながら行く店なので、
買えなかったときの落胆が大きいです。


喜多見も各駅停車しか止まらない駅です。小田急沿線駅は、
なぜか、人工的な感じがして駅前の自然発生的な繁華街感が
弱い駅が多くてあまり魅力を感じないところが多いのですが、
線路が高架になるときに町が大改造されてしまった等の
事情でもあるのでしょうか。喜多見駅も例に漏れず、
風流も面白味もない駅前なのですが、
ブックオフはそんな駅から歩いてすぐのところにあります。

1、2階の2フロア構成で、やはり書籍を2階に配置していますが、
祖師ヶ谷大蔵駅前店よりは若干広めに感じられます。
その理由のひとつは、あまり客のいたためしがない店だからかもしれません。
なんとなく、田舎のブックオフに来たかのような印象を受けるくらい、
閑散とした印象しかありません。
でも、この店舗の立地はぎりぎりではありますが23区内であり、
住所は世田谷区です。

この店舗に初めて行った時、一日がかりみたいな感じでのんびり
全頭検査している人と居合わせたのですが、
広くない店でありながらそれが許されるような雰囲気がこの店にはありました。
この店も収穫が渋いことには変わりないのですが、
祖師谷よりは上位ランクに位置づけています。
ですので、小田急沿線を巡回するときに、祖師谷をスルーして
喜多見に行くことは時折あります。

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2014.9.24追記
祖師ヶ谷大蔵駅前店は2014.10に、喜多見駅前店は2014.2に閉店しました。


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2012年10月29日

BOOKOFF 世田谷通り区役所前店、BOOKOFF 豪徳寺駅前店

世田谷通り区役所前店は、先にご紹介した桜新町にある店舗の
ほぼ真北に位置しています。一般交通機関でこの店舗に行く手段は、
私鉄沿線駅間をつなぐという特殊な路線である東急世田谷線という
路面電車です。この路線とは、これまでは、環七を車で
走っているときに若林の踏切で見かける程度の淡い関係だったのですが、
ブックオフに行くようになってからは乗客として関わるようになりました。
ただし、当然のことながら、豪徳寺−世田谷−三軒茶屋という
ブックオフの店舗のある駅でしか乗り降りする機会はありません。

この店舗は、世田谷線を利用しないと行けない唯一の店舗であるがゆえに、
なかなか行こうという気になることはないのですが、
いざ行って見たところ収穫の方もいまひとつである場合も少なくないので、
余計に行く頻度は多くありません。
店舗はワンフロアで、単行本のエリアに柱がある以外は
障害物の少ない四角形をしていて、至って標準的な形状の店舗です。
Cの状態がよくない印象で、大口の買取案件が来ている印象もないので、
在庫はよそからの融通か出張買取で成り立っているのかなという感触です。

豪徳寺駅前店は、世田谷通り区役所前店と前後して行き、
その他の店舗へは小田急線で移動する、といった
巡回スタイルをとることが多い店舗です。
駅前から伸びる、世田谷区らしい感じの商店街をしばらく
歩いていくと、この店舗があります。駅から伸びる商店街の
外れの方にあるといった立地は、野方や幡ヶ谷などと同様ではありますが、
豪徳寺の商店街は、他の店舗とくらべて、普段着感をそぎ落とした印象があります。
この店舗は、長野を中心とするフランチャイズの傘下店舗で、
このフランチャイズは都内で計5店舗展開しています。
時折、この5店舗共通のスタンプカードを企画している
ことがありますので、どこの店が同じ系列なのかは、それを見れわかります。
個人的にはフランチャイズ店舗は苦手で、この系列も
苦手なのですが、その中ではこの豪徳寺は例外です。
点数は買えませんがいいものがいつも残っているといった感触です。

豪徳寺駅は世田谷線と乗り入れているにもかかわらず、
速い電車は止まりません。先にご紹介した東急沿線の店舗が
急行停車駅に配置されている反面、小田急沿線店舗は
急行通過駅に配置されており、なかなか時間効率の悪い印象があります。
この先は、そのような小田急沿線の店舗を紹介していきたいと思います。

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2014.9.25追記
世田谷通り区役所前店は、2014.8に閉店しました。
posted by raoya at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年10月27日

BOOKOFF 桜新町駅前通り店

桜新町駅は、学生時代によく利用していた音楽スタジオのうちの
ひとつがあった駅なので、非常に懐かしい場所です。
当時は、地下鉄の真上の通りが、用賀に行く途中で
急に狭くなる箇所があったのですが、今はそのような
場所はなくなっているので、その頃は立ち退きか何かで
もめていたのでしょう。
当時は、渋谷−二子玉川間の区間を走る路線は
新玉川線と呼ばれていて、周辺路線と比較して
料金が微妙に高かった(渋谷から二子玉川に行くのに
自由が丘経由で行ったほうが安かった)など、
特殊な路線というイメージがありました。
要は、大井町線よりもリッチなエリア、という先入観があったのですが、
その中でもマイナーな駅が桜新町でした。同じ世田谷区内にある
桜上水と似た名前なので混同されることも多いのではないかと思いますが、
ブックオフもその両駅にあります。ただ、実際に足を運んでみると、
鉄道が地下を走る桜新町に対して、鉄度が地上を走り踏切のある
桜上水は結構イメージが違います。
というわけで桜新町や新玉川線に対しては当時はちょっと
セレブ感があったような記憶があるのですが、
今や高齢化が進み、当時は片鱗もなかったのですが
いつの間にかサザエさんの街として売り出すように
なっているようです。波平のオブジェから毛が抜き取られた
とかで話題になりましたね。

ブックオフは駅前からは結構歩きます。
商店街のはずれくらいにあるのは、たまプラーザと同じような
位置関係のイメージです。たまプラーザと同じく店舗は小さく、
狭い感じです。で、店員の主婦率が高い印象です。
そして、あまり買えません。
駅から遠くて買えない店は足が遠のきがちになり、
結果、駒沢のブックオフに行ってもこの店に寄らずに
自由が丘等に行ってしまう、といったこともしばしばある、
残念な店舗でもあります。

桜新町は実は庶民的な町ということになるのだと思いますが、
世田谷区の庶民性は東急世田谷線という路面電車の周辺に
その臭いがあります。
上野毛のブックオフから桜新町まで歩いたり、
桜新町から北上して世田谷区役所のブックオフまで歩いたり
したことがありますが、歩いているうちに空気の変わるところが
あるのがわかります。
この庶民性は甲州街道沿線にあるような印象があるのですが、
そこまではまだ距離がありますので、徐々に北上しながら
ブックオフ店舗や沿線風景について語っていきたいと思います。

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posted by raoya at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年10月25日

BOOKOFF 246駒沢店

駒沢大学駅から西方に歩いていくと見えてくる駒沢のブックオフ。
ブックオフの店舗の多くが道路に面している箇所が少ない中で、
この店は違います。長方形の店舗敷地の長辺が国道246に面しており、
ガラス張りなので店内の様子もそれなりに窺うことができます。
多くのブックオフ店舗のように間口の狭い店舗の場合は、
入り口からまっすぐ奥に向かって通路が伸びているのが常ですが、
このような形状のブックオフ店舗は、道路に沿って通路が伸びています。
かつ、道路に面した通路がなぜか狭いのも特徴です。
ちょっとエリアが違いますが、京王線と横浜線とが乗り入れる
橋本駅にあるブックオフが同じような形状をしています。
要は、通路は店舗の長方形の長辺に平行したほうが棚のスペースが
確保できるからではないかと思います。

この店舗は古臭くはありませんが伝統的な構造になっており、
棚は高く通路は狭く、床には傾斜があり、と無理のある
箇所のある店舗です。でも、その反面、結構面白い買い物の
できる店という印象もあります。

この店からは、駒沢公園を散策して学芸大学に出たり、
裏道を歩いて世田谷区役所に出たりしましたが、
いずれもそれなりの距離があるので、素直に
田園都市線に乗って沿線店舗に出るのが妥当でしょう。
田園都市線沿線には、すでにご紹介したような店舗が
たくさんあり、無理をして他の路線沿線に出る必要はありません。

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2012年10月20日

BOOKOFF 246三軒茶屋店

三軒茶屋に現存するブックオフは、隣接エリアで展開していた
2店舗が閉店に追い込まれても何のその、それまでと変わらずに
営業を続けています。
閉店した2店舗というのは、池尻大橋と太子堂にあった店舗です。
太子堂にあった店舗は三軒茶屋の西寄りに店を構えており、
亀戸並に隣接したところに店を出しているなーという印象を
持ったことだけ記憶しています。
一方の池尻大橋は駅からはちょっと入った、スーパーオオゼキの
そばでひっそりと営業していました。
割とビットバレーちっくな客層を擁する店舗だったのですが、
最後にこの店に行った時はちょうどセールとバッティングした朝でした。
あの狭い店舗に特殊顧客が集結、当時まだビームが登場したばかりの頃で、
さすが池尻は流行の最先端だなーと思ったものでした。
ちなみに、その頃のビームは、とにかく反応が遅かったのか、
ぴこるよりも明らかに効率が悪かったものでした。

三茶のこの店が生き残ったのは、これら2店舗と比較して
売り場面積と立地が相対的によかったからではないかと
推測しています。
三茶の外れではありますが店内も無理のないレイアウト、
単Cコーナーは目立たない場所に隔離してあります。
閉店した2店舗の築いた有形無形の資産は、何らかの形で
渋谷の新店舗に引き継がれたものと思われます。

私は以前は大型店舗志向で、荻窪・大井町・原宿・五反田を
順ぐりに回って仕入を行っていました。
その頃は、行く店舗は一日1店舗だけで、滞在時間も長く、
複数店舗を巡回することはありませんでした。
特に私鉄沿線の中小型店舗は大型店にくらべて時間効率が
悪いと思い、足を向けていませんでした。
特に世田谷区の私鉄沿線のブックオフは、
黎明期の大御所ブロガーが全部掻っ攫っていっているような
印象を受けており、行っても交通費の無駄だろうと決め付けていたのです。
でもそんな私も徐々にそのような殻を破り各地域に触手を伸ばしていったのでした。
触手を伸ばしたのは、やはり大井町と原宿の閉店が契機だったのでしょうか。

私はこの店ではあまり取れた印象はありませんが、
一日に回る沿線店舗をトータルするとよしあしの
バラつきが適度にならされて何となく形ができているので、
定期的な巡回に組み込んでいます。

三軒茶屋駅は、東急田園都市線、東急世田谷線を擁する駅なので、
東急・小田急沿線店舗を巡回するときの核となる店舗になっています。
中目黒などと同様で、ローテーションをきちんと組まないと、
つい行く頻度が過多になりがちですので、セーブしながらの
ローテーション組みを心がけています。

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posted by raoya at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ
2012年10月16日

BOOKOFF 渋谷センター街店

渋谷のセンター街にブックオフができると聞いたときに、
すでに私はセンター街に足を向けることがなくなってから
相当な年月を経ていました。道玄坂をギターを担いで
上り下りすることはあっても、センター街は私が学生だった頃と
くらべて治安が悪化したという話を聞いており、
特に行きたいと思うこともないままに年月が過ぎていたのでした。

で、行ってみましたところ、センター街といっても
いちばん外れの方の立地で、センターとは言い難い場所に
店はありました。
地下はビンゴという披露宴の2次会みたいな名前の古着屋、
店舗は1階から3階までありますが、3階はコミックメインですので、
ディスク中心の1階と書籍中心の2階が主戦場になります。
この店舗と秋葉原とが同時期のオープンだった記憶がありますが、
いずれも単Cコーナーだけ妙に通路が狭いのが特徴です。
そんなところにもブックオフの路線の変化の端緒を感じたものでした。
あと、単行本の棚が低い印象があるのも、それ以降の店舗に影を落としています。

収穫の方ですが、開店直後の数回はウハウハなことも
少なくなかったのですが、そのうち冬の時代が到来、
行く頻度を落としてからはそこそこ、といった変遷をたどっています。
原宿の旗艦店が閉店してから1年くらいのちに開店した事実上の
後継店舗で、かつ、都心回帰ののろしを上げる意味合いも込められている
象徴店舗であり、交通の便もよく、巡回する店舗のバリエーションにも
事欠かない立地ですので、多くの業者から狙い撃ちにあったものと
思われます。一日中店に張り付いている人もいたとかいないとか。
私の場合は、開店が11時であることもあり東急沿線での
仕入れのあと一日の最後に回る店舗となっていることも多く、
いまひとつ集中力の切れた残念な仕入を展開する結果となりがちな
店舗でもあります。

この店舗からは、山手線、東急東横線、東急田園都市線、
京王井の頭線、地下鉄副都心線(有楽町線)が
巡回先店舗を複数擁する路線ですが、番外編で
銀座線というのもあります。
欲を言えば、もうちょっと駅から近ければ巡回が
楽なのになーというのが本音ですね。

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2012年10月15日

BOOKOFF 学芸大学駅前店

学芸大学には学芸大学はなく、付属高校がある駅です。
隣の都立大学は昔都立大学がありましたが首都大学東京になって
移転したものの駅名をそのまま残しています。
大学があった都立大学駅に急行が止まらず、
昔から大学のなかった学芸大学駅に急行が止まる理由は
よくわかりませんが、そのことも手伝って、ブックオフも
都立大学ではなく学芸大学に店を構えたのかもしれません。

とはいっても、学芸大学のブックオフは駅から近い割には
わかりづらい感じがします。もともと、東横線は周辺の
幹線道路である目黒通りや駒沢通りと伸びていく角度が違うので、
感覚的に非常に位置を掴みづらいのです。
でも東側の商店街が延びている方角に歩いていき、
交差点があるごとにきょろきょろするとおなじみの店舗が見えてきます。
この商店街が、いかにも私鉄沿線といった感じでいい雰囲気です。
別に観光地化されているわけでもないのでほぼ地元の人しか
いないのだと思いますが、こうやって人出のある商店街を見ると、
日本もまだまだ大丈夫だな、という気がしてきます。
なお、私はこの商店街で、以前太陽に向かってほえていた方を
お見かけしたことがあります。地元の方ではないかと思われます。

店舗の様子ですが、2階建ての、二つの建物をずらして
くっつけたような不自然な形の小さなビルに入っています。
ディスクは1階に、本と雑誌は2階にあります。
店内は不自然な形を反映して2層に分かれていて、
たとえば2階であれば、本のスペースと雑誌のスペースが
完全に分離されており、その接合部分に少女コミックのコーナーがあります。

で、基本的には取れない店です。ただ、雑誌が割と
めちゃめちゃに棚に収納されていますので、時折
びっくり掘り出し物が埋もれていることがあります。
ブックオフの特に雑誌コーナーは、棚の整理整頓度合いの
店舗間落差が大きく、それは表紙の折れ具合の多寡など
管理状態のよしあしにもつながってくるわけですが、
本来収納されるべきところとは異なるところに
収納されているものがあったときには要チェック!
との鉄則に従うと、変なところに収納されていても
気にする店員のいない店ではお宝候補がたくさんあるので、
チェックが必須です。

この店舗からの行き先は単純に東横線沿線です。
他に三軒茶屋や武蔵小山が最寄のブックオフのある場所で、
一度ずつ歩いたことがありますが、歩いていくには覚悟が
必要な距離です。

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posted by raoya at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックオフ